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2017年09月20日

マンション価格、都心・大型住戸が下落

不動研、標準・小型住戸はともに上昇

 日本不動産研究所がまとめた「住宅マーケットインデックス2017年上期」によると、東京都心(5区)のマンション価格は、新築の大型タイプ(80㎡以上)が前期に比べて大幅に下落したが、標準タイプ(40~80㎡未満)は最高値となった。中古も大型は下落傾向だが、標準と小型タイプ(40㎡未満)は上昇傾向で最高値となった。
 平均㎡単価でみると、都心の大型タイプは、新築が前期比9・8%下落の193・4万円、中古が2・5%下落の119万円とともに下落した。これに対し、標準、小型タイプは上昇し、標準は、新築が2・1%上昇の134・8万円、中古が2・7%上昇の104・1万円。小型は、新築が3・3%上昇の133・2万円、中古が0・3%上昇の102・9万円となった。ただ、都区部(23区)でみると、大型は、新築、中古ともに上昇し、特に新築の大型は、調査開始以来の最高値となった。中古では、標準タイプが9期連続、小型タイプが10期連続でそれぞれ上昇し、最高値を更新した。23区部で大型は、新築が1・9%上昇の147・2万円、中古が2・5%上昇の82・9万円。標準は新築が2・3%上昇の97・1万円、中古が3・4%上昇の76・6万円。小型は新築が3・5%上昇の116・5万円、中古が3・4%上昇の87・9万円だった。
 マンション賃料をみると、都心で大型と小型は、新築・中古ともほぼ横ばい。標準は僅かながら下落だが、過去6期でみるとほぼ横ばいで推移した。一方、都区部で大型は、新築、中古とも前期、前年同期に比べ下落した。これは都心の大型物件が減少したためで、過去5年間でみれば上昇傾向。標準、小型については概ね横ばいとなった。

(提供:日刊不動産経済通信)

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