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2018年05月08日

17年新築一戸建ての供給戸数11.6万戸

カンテイ調べ、マンションに比べ割安感

 東京カンテイは、「一戸建て住宅データ白書2017」をまとめた。新築・中古ともに一戸建ての価格は安定しており、とくに首都圏ではマンションに比べ割安感が際立っていることが分かった。
 17年の全国の一戸建ての供給戸数は、新築が11万6287戸(16年比6.6%増)で、中古は6万8342戸(5.0%増)が流通した。このうち首都圏は新築6万1272戸(6.9%増)、中古2万7197戸(5.3%増)。
 首都圏での新築一戸建ての平均価格は3999万円で、16年比1.3%の上昇となった。16年の変動率は2.7%上昇だったが、伸びはやや鈍化した。平均土地面積は115.5㎡(0.6%増)、平均建物面積は98.8㎡(0.1%増)で、ともにほぼ変動はなかった。17年の首都圏新築分譲マンションの平均価格(同社調べ)は5544万円で、16年比9.0%の上昇だったことと比較すると、新築一戸建ての価格は極めて安定推移している。
 首都圏の中古一戸建ての価格は3337万円(1.2%増)。16年の変動率は1.3%上昇で、大きな変化はなかった。平均土地面積は130.7㎡(0.7%減)、平均建物面積は101.1㎡(0.3%減)でわずかに縮小している。首都圏中古マンションの平均価格(同社調べ)は3257万円(3.2%増)であり、中古でも一戸建ての価格はマンションに比べ割安感が目立った。
 調査は敷地面積50~300㎡で、最寄駅からの所要時間が徒歩30分以内またはバス20分以内の物件で、土地建物ともに所有権がある木造一戸建てを対象にしている。

(提供:日刊不動産経済通信)

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