応募総数1万点以上を集めた「第2回住友不動産販売ステップフォトコンテスト」。
すばらしい作品が多く集まる同コンテストの中から一際光る作品をお送りいただいた、一般部門 金賞の朝木健次郎さんと銀賞の太田昭信さんのお二人にインタビューを行い、同コンテストの魅力や撮影時の状況、コンテストへ応募した動機などについてお伺いしました。
入賞作品はプロペラ機から空撮した東京の夕景です。
数多く撮った中の一枚がスカイツリーを中心に据えたダイナミックな構図で、我ながらあまり見ない写真だと思い応募を決めました。私が応募した一般部門は1万点もの応募があったということを入賞後に知り、ただただ驚きました。いただいた入賞写真集はとても高いクオリティでまとめられていて、後々まで残る最高の記念品です。その他にも作品展や表彰式、カレンダーへの掲載など、何から何までいたれりつくせりという状況に、審査員の先生方をはじめ、主催者の皆さまには感謝のひと言です。また機会があればぜひ挑戦したいと思います。
「命の光」
「憧れの先生方、ライバルたち
と夢のような時間を過ごした」
インターネットでの応募は初めてのことで、当初無謀とも思えた挑戦でしたが結果はまさかの初入賞、喜びもひとしおでした。
表彰式にもお招きいただき、憧れていた審査員の先生方をはじめ、同じく入賞者の方々とも直接お話しをすることができ、夢のような時間を過ごしたことは良き思い出です。私が住む佐賀平野は麦畑にヒバリがさえずるのどかな地域、「日本の風景」というテーマにも最適です。作品の棚田は3年ほど前の大水害で崩壊しましたが、今年中には復元されると聞いています。美しい風景が戻った際は、ぜひともコンテストに再挑戦するつもりです。
「棚田と学童」
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「カレンダー、写真集など
“残る”記念が盛りだくさん」