プラウドシティ池袋本町

　JR板橋駅界隈を基点に、旧中山道の宿場町として繁栄してきた街の歴史が残る豊島区池袋本町アドレス。交通の要所としての系譜をもつこの場所は、今も優れたアクセス環境を誇り、3駅3路線が利用可能な立地に聳えるのがプラウドシティ池袋本町です。宿場町としての歴史の名残は、利便性を享受しながらも、柔らかな風情が残り閑静な住環境が保たれている住宅地に漂っています。
　充実した教育環境もこのエリアの大きな魅力の一つです。立教大学や学習院を始め、多数の名門・伝統校が点在するのが豊島区エリアです。プラウドシティ池袋本町のある板橋駅より1駅3分の池袋を起点として各学校へのアクセス性にも優れ、ビッグターミナルや芸術施設が集積する中で、落ち着いた教育風土を育んできた日本屈指の文教地となっています。
　また、板橋駅前というポジションでありながら、約2.0haを超える広大な敷地面積に、第一種住居地域という条件を備えた住環境に適したプラウドシティ池袋本町。
敷地内には、深夜まで営業する食品スーパーや、東京都認証保育園の併設、板橋区自転車駐輪場の再整備に加えて、豊島区への緑地提供などで、地域環境にも配慮しながら住まう人と地域の方々が共に享受できる街づくりを追求しています。
　プラウドシティ池袋本町では、住まう人のここちよさを追求しながら、自然との調和を大切にするプラウドエコビジョンを採用し、きちんと実感できるエコを第一に、社会へエコを提案できるプラン“へらす” “つくる” “いかす”を実現しています。
“へらす”では、使うエネルギーを減らすために、各部に断熱材を取り入れ、断熱の強化を、二重サッシと複層ガラスで遮断性を備えること、使用量や目安料金をエネルックリモコンに表示するなどを取り入れています。
“つくる”では、太陽光発電システムと雨水の再利用システムを利用しています。
約2枚以上の太陽光パネルを屋上に設置することで、日中は太陽光による発電が可能で、電気を効率よく使うことができます。雨水の再利用としては、貯水タンクに蓄え、共用部のトイレ排水に再利用。上水を補助的に使うシステムのため、降水量が少ない時期でも安定した利用が可能です。
“いかす”では、人の体感温度に影響を与える3要素をコントロールすることで、ここちよさをもたらすパッシブデザインを採用。共用廊下に面した居室に可動式ルーバー面格子を設置し、プライバシーを守りながら風を採りいれることが可能です。
また、広大な敷地を活かしたガーデンアリーナを中心とした多彩な緑で、住まう人のここちよさに加えて、ヒートアイランド現象の緩和を図るなど地球環境も考慮した作りとなっています。