セカンドライフ

セカンドライフを考える

快適なセカンドライフを送るために、いまから考えておけることがあります。
定年後、何を生活の中心とするのか、
自分の心が一番休まる空間はどこかなどを考えると、ポイントが絞られてきます。

  1. 定年後の生活を考える

    定年は遠いようですぐにやってきます。いまから簡単な未来予想図を書いておきましょう。
    5年刻みくらいのスパンで、自分や家族がどうなっているか、
    ざっくりとでもシミュレーションをしてみると、現実感が出てきます。

    check 1
    • 自分や家族の健康状況
    • 家族の生活状況 (配偶者の就業、子供の自立、両親の介護など)
    • 家計や住居の状況 (月々の収支、ローンの返済、修繕の必要性等)
    • 貯蓄、年金などの状況
    • 趣味、やりたいこと
  2. どこに住みたいか考える

    介護に不安は覚えつつも、ご家族やお子さんに迷惑をかけられないと考える方もいるでしょう。
    ライフサイクルの変化とともに、地域コミュニティとのかかわりにも変化が出てきます。
    周囲を見わたしてみると、身近に多くの充実した施設や催し物があることに気付くでしょう。
    地域のつながりを利用して、積極的に趣味や交流を広めていくのもシニアライフの楽しみ方のひとつです。
    あなたがリタイア後に一番したいことはなんですか?

    check 2
    • 何を生活の中心とするか家族と一緒に過ごす時間・趣味・ボランティア・再就職
    • どこの地域に住むか都心・地方
    • 希望の住居形態一戸建て・マンション
  3. 地域コミュニティに参加する

    これまで市や区の広報などをゆっくり見る機会はありましたか?
    意外に面白そうなイベント・講習会がたくさん催されています。
    これを機会に新しい趣味をもったり、文化的な興味に目覚めたりするのもいいかもしれません。

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    同じ街に住む人達と共通の話題を持ち、困った時に助け合うことで、 いざというときの心強い味方になってくれることでしょう。
    遠くの親戚より近くの他人。これこそご近所の底力です。

  4. 趣味を楽しむ

    週末だけの限られた時間ではなく、一日中自分の好きなことに没頭できます。これがセカンドライフの醍醐味です。
    スローライフに心を満たされ、自然を楽しむためや、念願だったペットとの田舎暮らしのために住み替える方もいらっしゃいます。
    旅行、スポーツ、日曜大工、絵画や陶芸など、趣味三昧に明け暮れる人もいるでしょう。
    大学受験や留学を視野に入れてこれから勉強するというのも第二の人生を豊かにしてくれるでしょう。

    check 4

    定年後20年以上あるといわれている第二の人生。
    これを機会に、安心な環境で快適に過ごすための生活設計を、ご家族と積極的に話し合ってみましょう。
    あなたがリタイア後に一番したいことは、何ですか?近い将来の自分の暮らしがイメージできたら、それに合う物件探しをしてみませんか?

シニアの住まいに関するご相談は、住友不動産販売にお任せください。

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