新築だけをチェックしていると損!? 中古マンション人気の秘密を徹底解析!

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チェック・ザ・バリュー 中古マンションの3大価値とは?

価格・立地・広さは、ほとんどの人がマイホーム探しに設ける絶対条件。
価格は新築より中古の方が割安ですが、立地についてはどうでしょう?一概には判断できませんが、中古は物件量が豊富で至る所に点在しています。また、建物がすでに出来上がっているため、内覧で実際に確認できます。
さて、この勝負、あなたは新築と中古のどちらに軍配を上げますか?

価格でチェック!

広さと立地を同じ条件にして物件を探すと、新築よりも中古が割安なのは当たり前。また、価格と立地を同じ条件にして物件を探しても、中古より広い新築はまずありません。同じ予算なら、新築よりも広い物件、あるいは新築時には手に届かない“憧れのブランド物件”に住みかえたいと、空きを待ち続ける「中古物件ウォッチャー」もいるのが中古のバリューです。

物件数でチェック!

中古マンションは圧倒的に多く存在します。新築の場合は希望エリアで分譲されるとは限りませんが、中古の場合はほとんどの駅で物件が探せます。もちろん、人気の高い駅近、角部屋、最上階などの物件も市場に出る機会が多く、スタートダッシュさえよければ、大抵は新築分譲時のような抽選の憂き目を見ることなしに入手できます。

自分の目でチェック!

新築マンションは、建物が完成してないので内覧できないケースが多く、モデルルームなどのイメージを元に先物買いをすることになります。逆に、内覧できる中古物件は、広さ、眺望、風通し、日当たり、騒音などはもちろん、近所の様子、ごみ置き場をはじめとする共用部分の管理体制なども事前に確認できます。自分の目で見て体感できるということは、中古ならではの魅力のひとつです。
住戸内のチェックポイント 共用設備のチェックポイント
隣接建物
マンションの階数によって見える景色はかなり違います。眺望はイメージ通りかどうか、窓から見て隣の建物の圧迫感はないかなど、実際にその場で確認が可能です。
採光・通風性
「南向き」となっていても、周辺環境によって日当たり良好とは限りません。逆に北向きでも実際に見てみると明るい、ということもあります。通風の状態も確認できます。
騒音
上の階、隣接の部屋からの音の響き具合、また外から住戸内に聞こえてくる音もチェックできます。できれば自分が一番よく家に居る時間帯に行ってみるといいですね。
採光・通風 隣接
建物・外壁・天井など
壁や天井などにヒビやコンクリートの欠け落ちた跡、タイルのはがれ、雨漏りのしみ、塗装が落ちた箇所の放置などがないかを確認しましょう。
エントランス・外廊下
マンションの顔であるエントランスが清潔かどうか、廊下には個人の大きな荷物が置かれていないかどうかなど見てみましょう。管理体制の確認にもなります。
管理
ゴミ置き場は汚れやすいので、しっかり管理しているか目安となります。住んでいる人の意識のわかるところ。一番チェックしたいところです。
エントランス 外観
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※このデータは2009年05月現在のものです。 [本コンテンツの内容について] [住友不動産販売TOPへ]