マンション、土地・一戸建編の双方に共通してランクインしたのは7エリア。この地区のほとんどは駅周辺に商業施設が集まっており、生活に便利なところです。 それ以外にマンション編で名前があがっている「八潮市」「和光市」「蕨市」、土地・一戸建編の「入間市」はほぼ東京に隣接しているため、アクセスの良さが人気となったものでしょう。近年、東京メトロ有楽町線や副都心線が乗り入れて便利になり、さらに注目されました。
さいたま市 | さいたま市 | |
八潮市 | 所沢市 | |
所沢市 | 川口市 | |
川口市 | 新座市 | |
戸田市 | 入間郡 | |
新座市 | 川越市 | |
朝霞市 | 朝霞市 | |
川越市 | 上尾市 | |
和光市 | 戸田市 | |
蕨市 | 入間市 |
当社ホームページ内の物件検索時に「地域」を選択した方のみを対象とし、各都道府県の市区町村にチェックを入れて検索された数をランキング化しました。(集計期間:2010年6月∼2011年5月)
さいたま市は、埼玉県の南東部に位置し、都心から20∼30km圏内にある県庁所在地です。2001年、旧浦和・大宮・与野の3市合併により誕生し、2004年に政令指定都市へと移行、2005年には岩槻市との合併を果たしました。都心へのアクセスも便利で、さいたまスーパーアリーナをはじめ鉄道博物館、大宮公園、秋が瀬公園、大宮氷川神社など家族で楽しめる場所もたくさんあります。
西武新宿線と池袋線が接続する交通の要所として大型の住宅開発が急速に進み、東京圏のベッドタウンとして人口も増加しています。都内近郊にあって比較的地価が安いことから、土地・一戸建編2位にランクインしたのかもしれません。日本初の飛行場ができた航空発祥の地としても知られ、現在もその飛行場跡は航空記念公園として市民の憩いの場所となっています。
川口といえば「キューポラのある街」として知られ、江戸時代から鋳物や植木などの産業で栄えました。近年は住宅都市化が進み、荒川のリバーサイドにはタワーマンションなども林立して景観も一変し、今日では、人口50万人を超えます。東京と隣接しているという利便性を活かしながら、固有の伝統ある"ものづくり"のまちとして、活力あるまちづくり・人づくりを目指しています。
戸田市は江戸の昔、交通の要衝であったことから、現在も物流の拠点となっています。近年は首都圏へのアクセスが良くなったことで住宅都市としても注目され、市民の平均年齢は埼玉県内で一番若く、今後の発展が期待される街でもあります。広大な荒川調節池・彩湖のほとりには、バーベキューやスポーツが楽しめる彩湖・道満グリーンパークがあり、アウトドアライフが気軽に満喫できるスポットとなっています。
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※このデータは2011年06月現在のものです。 | [本コンテンツの内容について] [住友不動産販売TOPへ] |