高の原駅 大阪線 大和八木
学研都市に程近い近代的な街
高の原駅の名前は、万葉集の長皇子の歌「秋さらば 今も見るごと妻恋ひに 鹿鳴かむ山ぞ 高野原の上」に由来しているとか。古代にはこのあたりも鹿の声が聞こえるような山だったのでしょう。
近年では関西文化学術研究都市の開発が進み、けいはんなプラザや国立国会図書館、国際的にも注目される研究所などの最先端の施設が緑の植栽も豊かに立ち並んでいます。高の原駅周辺も道路幅は6m以上に区画整理され、大きな都市公園と緑に包まれた住宅地の織りなす素敵な風景が広がっています。高の原駅からは大阪・京都方面のどちらにもアクセスが可能で、駅前の商業ゾーンにはショッピングセンター(サンタウン高の原)や総合病院などが完備されており、生活の利便性も優れています。こうした近代的な利便性と、ゆったりとした緑の多い環境がこの街の魅力といえそうです。
* 京都駅まで急行で約32分(大和西大寺で乗換え)、電車賃は540円
(特急で約25分、特急料金は500円)
最終電車は快速急行で、京都駅23:40発→0:22着(大和西大寺で乗換え)
<道路情報>京奈和道の木津ICが近くにあり、京都の1号線に出やすい
国会図書館
営業マンから見た、このエリア
このエリアの住環境の良さは子育てにも最適。京都府立関西文化学術研究都市記念公園(けいはんな記念公園)は休日はたくさんの家族連れで賑わいます。また、けいはんな線が高の原駅まで延伸する計画もあり、これからもますます便利に発展していくエリアといえるでしょう
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