稲田堤 いなだづつみ

多摩川の自然に囲まれた街
稲田堤
京王稲田堤駅まで徒歩4分ほどで乗り換えることができ、通勤・通学時間帯は多くの利用客で賑わっています。両駅の間には商店街の「稲田堤振興会商店街」が広がり、飲食店や青果店・精肉店・豆腐店などの食料品店、日用品店などが並びます。1898(明治31)年に日清戦争戦勝記念として、当時の稲田村が多摩川右岸堤防に桜を植えて評判となり、桜の名所として「稲田堤」と呼ばれるようになったと言われています。1927(昭和2)年に、現在の「稲田堤」駅の前身である南武鉄道線「稲田堤停留場」が開業して、この名前が定着しました。多摩川近くにある「稲田公園」には、少年野球場・桜の園・児童プールなどの施設があります。遊具広場には、石でできた滑り台やらせん状の滑り台、砂場にはクジラのモニュメントなどの珍しい遊具があり、いつもたくさんの子どもたちが遊んでいます。また、飼えなくなった魚を預ける「おさかなポスト」が設けられており、多摩川の生態系を守る活動が行われています。

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営業マンから見た、【稲田堤駅】エリア

駅前には「稲田堤振興会商店街」があり、飲食店やスーパーマーケット、ドラッグストアなどが並び賑わいを見せています。多摩川近くまで足を延ばすと散策に最適な公園「稲田公園」があり、春には桜、夏には多摩川の花火大会を見ることができます。また、夏場にオープンする「稲田児童プール」では夏休み中の子どもたちで大変賑わいます。

【稲田堤駅】で利用できる路線と路線図 …各路線をクリックすると路線図を表示します

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