新検見川 しんけみがわ

「シンケミ」の愛称で親しまれている駅
新検見川
地元に住む人々からは「シンケミ」の愛称で呼ばれている新検見川駅。徒歩5分ほどのところには京成千葉線の検見川駅もあります。周辺には「さつきヶ丘団地」や「朝日ヶ丘団地」「西小中台団地」「花見川団地」など、大規模団地が多く立ち並んでいます。今から約1200年前の平安時代前期に創建されたとされる「検見川神社」は、869(貞観11)年に素盞嗚尊(すさのおのみこと)が災厄消除を祈った場と言われている、歴史と由緒のある神社です。2月の節分祭や、8月のほおずき市など、四季を通じて様々なお祭りや行事が行われています。約26万平方メートルという広大な敷地に体育設備を備えている「東京大学検見川総合運動場」は、サッカー場やテニスコートなど、様々なスポーツが行えるよう整備されています。東京大学の学生・教職員が優先ですが、空いているときは一般利用が可能です。サッカー場は、サッカー日本代表の合宿地としても有名で、Jリーグチームの練習にも使用されています。

新検見川の不動産関連情報

営業マンから見た、【新検見川駅】エリア

周辺には戸建てを中心とした住宅地が広がっています。買い物は駅前に24時間営業の「西友新検見川店」があるので便利です。駅の北側、「花園中学校」に沿った道は桜が植えられており、春には多くの花見客が訪れます。駅から西に向かった線路沿いには「検見川神社」があります。869(貞観11)年に素盞嗚尊が疫病退散のためこの地に祀られ、その後この地の領主で幕府旗本であった金田正明が1616(元和2)年に宇迦之御魂神を、寛永年間(1624年∼1644年)に伊弉冉尊を祀ったといわれています。

【新検見川駅】で利用できる路線と路線図 …各路線をクリックすると路線図を表示します

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