桜新町（さくらしんまち）

『サザエさん』に縁のある街

『サザエさん』の原作者として知られる、漫画家の長谷川町子が住んでいた街として有名。町子と姉の毬子が収集した美術品が展示されている長谷川町子美術館があり、美術館と駅を結ぶ桜新町商店街は「サザエさん通り」の呼び名で親しまれています。桜新町商店街の一画には、もともとは『サザエさん』に登場する三河屋のモデルとなった酒屋だったというセブンイレブン世田谷サザエさん通り店も建っているので、立ち寄ってみてはいかがでしょう。さくらまつりやサザエさんまつり、桜新町ねぶた祭りなど、毎年恒例の商店街主催イベントが開催されるのも、桜新町で暮らす楽しみの一つです。また桜並木が彩る駅前には、スーパーの大丸ピーコック桜新町店やTSUTAYA桜新町店、BOOKOFF桜新町駅前通り店のほか、コンビニやファストフード店などが集積していて、古くからある商店なども軒を連ねています。

桜新町の不動産関連情報

ラ・コルダ弦巻

営業マンから見た、【桜新町駅】エリア

桜新町駅は、東京急行電鉄田園都市線の地下駅で、駅の南側には「サザエさん」で有名な長谷川町子美術館があり、駅と美術館を結ぶ道路は「サザエさん通り」と呼ばれ、桜新町商店街が広がっています。桜新町商店街はあちこちにサザエさん一家の銅像やウェルカムボードが出迎えてくれ、電柱と電線が地下に埋設されているためゆったりと買い物が楽しめるとともに、ふれあいの場、憩いの場としても親しまれています。駅の北側には馬事公苑があり、馬場馬術競技が行われるとともに、桜まつり、せたがやふるさと区民まつりなどが行われ、世田谷区内外の大勢の人で賑わいます。

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