【地震のエネルギーを吸収して建物への地震力を低減する免震構造】
免震工法を採用。積層ゴムとダンパーを用いた免震装置が地震のエネルギーを吸収するため、建物の変形、揺れを抑制します。免震構造の採用により、地震時にも家具などが倒れにくく、怪我などの心配も軽減されます。

【耐久性に優れた構造躯体】
住戸のある建物は構造躯体の耐久性を高めるために、柱・梁・床等の主要な構造部についてコンクリートの設計基準強度を、一般のマンションは約24N／mm²に対して約30N／mm²～約60N／mm²に設定しています。

※コンクリートの耐久年数は強度が高いほど長くなるといわれております。
※コンクリートの性質上、乾燥収縮や温度変化による収縮に伴うひび割れが発生する場合があります。（一般的に構造上の問題はありません。）
※健全な状態を保つためには、予定されている大規模修繕工事など定期的かつ適切な維持管理が必要となります。

【柱を粘り強くし耐震性を高める溶接閉鎖形帯筋】
主要な柱部分には帯筋の接続部を溶接した、溶接閉鎖形帯筋を採用しました。工場溶接による安定した強度の確保によって、地震時の主筋のはらみ出しを抑制して、コンクリートの拘束力を高めます。

※柱と基礎梁の接合部を除く

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管理・セキュリティ

【24時間オンラインセキュリティシステム(MS-4M)】
24時間オンライン体制で、セコムコントロールセンターにつながっています。各住戸でのガス漏れ、非常ボタン、防災センターおよび各住戸、共用部での火災による警報が発信されると、SECOMの警備員が現場に急行し、必要な通報などの対応がなされます。また、共用部設備の異常信号を受信した場合にもSECOMの警備員が速やかに現地確認を行い、迅速かつ適切な対処に貢献します。

【エレベーター乗り込み制御を導入し、セキュリティを高める4段階のセキュリティ】
一般のマンションに比べ不審者の侵入対策を強化し、主な来訪者のアプローチ上に4段階のセキュリティを採用しました。エントランスゲート、風除室にいる来訪者を住戸内のカラーモニター付インターホンで音声と映像で確認した後にオートロックを解錠。
さらに1階エレベーターホール前でも同様に確認し解錠するという3段階を経ると、エレベーターが1階に着床して扉が開き、さらにエレベーター内で操作ボタンロックを解除するという安心のセキュリティシステムです。またお留守の時の来訪者も確認できる録画録音機能もついています。

※エレベーターを使用しない住戸を除く

【24時間迅速・的確に対応する24時間有人管理】
専門の訓練を受けたスタッフが1日24時間にわたってマンション内の管理事務室・防災センターを拠点とし、日々の暮らしを守ります。
また、共用設備、防災設備なども一括して管理します。

※管理内容は変更となる場合があります。また、勤務時間は休憩時間等を含みます。

【共用部の防犯性に配慮した防犯カメラ】
共用部32ヶ所に防犯カメラを設置。不審者の侵入や犯罪を抑制するとともに、24時間録画される画像は、一定期間保管されます。

※27台はリースとなり、費用等は管理費に含まれます。

【安全性と防犯性を高める電動シャッターゲート（専用リモコン付）】
駐車場の出入口には、安全性と防犯性を高める電動シャッターゲートを設置しました。専用リモコンでシャッターゲートを開け、自動的に閉まるので、車から降りることなく操作できます。

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