常滑市ってどんなトコ
セントレアがある常滑では、平地が少ないという地理的な悪条件もあり、農業以外の産業が発展してきました。特にこのあたりでは、昔から良質の粘土が出るので窯業が盛んに行われ、「常滑焼」は日本六大古窯の一つに数えられています。窯業の他にも、味噌、醤油、酒などの醸造業が昔から営まれ、ソニーの盛田昭夫氏の故郷(盛田酒造)も、この常滑にあります。
アクセス
<電車で空港へ>
名古屋鉄道「名古屋」・「金山」・「神宮前」駅から「中部国際空港」駅行きが出ています。名古屋から最速28分。
<バスで空港へ>
名古屋、栄、藤が丘などを含む、中部の各都市と26路線の空港バスで結ばれています。名古屋からは1時間程度です。
<自動車で空港へ>
名古屋市内から名古屋高速・知多半島道路・セントレアラインを利用して、30∼40分です。
中部国際空港HP
中部国際空港(セントレア)
中部国際空港は今年2月17日に、愛・地球博に合わせて開港しました。愛称の「セントレア(Centrair)」は“Central Japan(中部)”と“Airport(空港)”を組み合わせた造語です。しかし、愛称でありながら、空港の公式英語名として登録されています(“Chubu Centrair International Airport”)。この空港は、国内便と国際便が同じ建物内から利用できるので、移動距離も短く、利便性が高いということが特徴の一つです。また、商業施設もスカイタウンを筆頭に多くの店舗があるので、ショッピングやお食事だけでもかなり満足のいく時間を過ごせます。アクセス環境も、電車、バス、自家用車ともにアクセスが良く(アクセスの欄をご覧ください。より詳しくは空港のHP)、利用しやすくなっています。