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「田無」の地名の由来は、昔付近一帯が「田のない」ところだったから、というのが定説だとか。江戸時代には青梅街道の宿場町として繁栄した街です。現在の田無は旧保谷市との合併で西東京市として生ま
れ変わり、田無駅はその主要な駅として発展しています。西武新宿線は快速急行が停車し、高田馬場までは15分と通勤に便利です。バスもJR武蔵境駅・西武池袋線ひばりヶ丘駅方面行きが運行しており、さらに一律100円で乗れるコミュニティバス「はなバス」も市民の足として定着するなど、足回りが充実しています。買い物には駅からペデストリアンデッキで直結しているショッピングセンター「ASTA」が便利。夜9時まで営業しています。 |
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* 西武新宿駅まで急行で約28分、電車賃は260円
最終電車は、準急で西武新宿駅0:44発→1:08着
<道路情報>青梅街道、新青梅街道、所沢街道、武蔵境通りが通っている |
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生活の利便性に優れる一方で、自然が豊かに残っているのもこの街の特長です。田無駅とひばりが丘駅の間に2005年4月に開園した「西東京いこいの森公園」は池や小川があり、バーベキューもできるとあって人々の憩いの場所となっています。また、翌日午前中の天気を夜間ライトアップでお知らせする「スカイタワー西東京」や、参加型の科学のイベントや学習室などもある「多摩六都科学館」も、この街自慢の施設です。
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