Training

教育研修制度

WEBテスト、研修動画、オンライン研修など、
最新の教育ツールを取り入れ、
それぞれの成長に寄り添える研修体系をご用意しています。
OJTをはじめとした、それぞれの年次に合わせた研修で、
新人の頃から絶え間なく、自分を磨いていくことができます。

宅建取得の重要性

「宅地建物取引士」とは、宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格です。略称として「宅建士」と呼ばれたり、「宅建」と呼ぶのが一般的です。私たちは、売買・賃貸の取引に対し、お客様の利益の保護等について、公正かつ誠実に、法律を遵守して取引を行う義務があります。総合職・リースコーディネーターにとって、宅建は業務上、必須の資格です。なぜならば、お客様の前で契約行為を行うからです。契約行為のうち、宅建の資格を持っていないと絶対にできない業務があります。それは、「重要事項の説明」「重要事項説明書への記名・押印」「契約内容記載書への記名・押印」の3つです。不動産仲介業務は、宅建の資格がなくても上記以外はできます。しかし、私たちは「住友不動産販売の職員=不動産仲介のプロ」として、宅建取得に励みます。宅建は、仕事をする上でのライセンスです。宅建を取らずに契約行為をすることは、無免許で車を運転するのと同じです。「せっかく自分の力でお客様と信頼関係を築き、幸せな契約が結べる。」という時、宅建がなければ「私は宅建を持っていないので、この契約は自分の力だけではできません。」とお客様に言わなければなりません。自分の営業努力の最大の見せ場である契約時に、自分の記名・押印ができなければ、当社の特徴である「専任一貫体制営業」とは言えないため、皆、資格取得に励み、合格しています。

これほど業務上重要な資格ですから、会社をあげて、合格に向けて全面的にバックアップをしています。不安に思うことは全くありません。入社1年目社員には充実のカリキュラムが組まれ、毎年10月の試験まで手厚いサポートが受けられます。年次によりますが、費用は会社が全額を負担します。教材は、資格専門学校と連携したオリジナルの確かな教材で学習するので、しっかり学べば必ず合格できます。会社がここまで手厚いサポートを行うのは、それだけ当社の財産である「人」に期待をし、一人でも多くの社員に「不動産のプロ」として活躍・成長して欲しいからです。同時に、それだけ、必ず合格しなければならない資格と理解してください。

研修経験者コラム

メンター制度

社会人になったばかりの頃は、たくさんの壁にぶつかります。そんな時、業務にとどまることなく、人間関係やプライベートなどの個人的な問題まで、幅広く相談に乗ってくれる存在がいれば安心です。そのような観点から、当社では所属する上司とは別に、指導・相談役を担う社員が新入社員をサポートする、メンター制度を実施しています。メンターは「お手本」であり、親密なアドバイザーです。人事部のメンバーがあなたのメンターとなり、入社した後も自由に対話することで、ともに成長していきます。