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きっかけ、タイミング

住み替えを考えるきっかけやタイミングは人それぞれですが、シニアの世代の方は、下記のようなきっかけ、タイミングで住み替えを考えられているようです。

子どもの独立

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子どもたちが独立して家を出ていくと、夫婦ふたり暮らしというライフスタイルに変わり、これまでの家では暮らしにくくなることもあります。
住んでいる家の部屋を活用しきれずに、家が広すぎると感じる方が多いようです。
家族構成やライフスタイルの変化によって、求める住まいは異なってきます。

家の老朽化

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家族で落ち着いて暮らすために購入したマイホームも、時を重ねるごとに、思い出は詰まっていきますが、錆び、亀裂、変色、塗装の剥離等の劣化、雨漏り、水漏れ、汚れ、歪みなど、傷んでくる箇所が出てきます。
比較的簡単な傷みは日曜大工で補修できるかもしれませんが、大規模な補修になると大きな出費になります。
また、マイホームを購入したときは最新の設備でも、時が経つほどに徐々に色あせてきます。

日常生活に不便さを感じる

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加齢からくる足腰の衰えによって、階段の昇り降りが辛くなったり、遠くまでの買い物、通院に不便さを感じるようになります。
特に地方部では徒歩で気軽に買い物が出来る商店街が減少し、車での移動が必要な大型ショッピングセンターが増えている傾向にあり、不便さを感じる高齢期の方が増えています。

健康に不安を感じる

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厚生労働省が発表した日本人の平均寿命は男性が79.94歳、女性86.41歳で、男女ともに前年を上回っています(2012年)。今後も日本の高齢化社会は右肩上がり進むことが考えられます。
若いつもりでいても、身体が以前とは違うことを感じ始める50∼60代。いつまでも元気で暮らせることが一番です。万が一、病気や怪我で日常が不便になったときのことを不安に感じる高齢期の方が増えています。

介護に不安を感じる

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いまは想像がつかないかもしれませんが、自分自身や家族の介護はいつかは必ず直面する問題です。
そのときになって慌てて要介護認定の申請をしたり、施設を探すことになっても、すぐには対処できないことも多く、対応は遅れるばかり。
加齢からくる衰え、病気によって、将来の介護に不安を感じる方が増えています。

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