「摂津市」駅

再開発である南千里丘まちづくり構想の一環として、2010年3月に新設された駅です。駅に起因する二酸化炭素の排出量をゼロにする、日本初のカーボン・ニュートラル・ステーションとして話題となりました。駅の周辺には、南千里丘まちづくり構想により、新しいマンションも続々と登場。商業施設の建設も予定されているため、今後ますます魅力的な街へと変貌を遂げていくことでしょう。駅の周辺には、コンサートや演劇など多彩な公演を楽しめる摂津市民文化ホールのほか、摂津市立保健センターや摂津市立男女共同参画センター・ウィズせっつ、味舌体育館、摂津市立コミュニティプラザなど、公共施設も多数です。ドラッグストアスとコンビニが融合したれこっず摂津市駅前店や、スーパーマーケットコノミヤ摂津市駅前店など、買い物施設も点在しています。駅の程近くに千里丘駅もあり、東海道本線（JR京都線）も利用でき交通の便も良好です。