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不動産コラム

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中古住宅に関することから、マクロ経済に至るまで、
皆様のお役にたつ情報を経済的な観点でレポートします。

中古住宅に関することから、マクロ経済に至るまで、皆様のお役にたつ情報を経済的な観点でレポートします。

【vol.162】 新築マンション市場

1-① 首都圏の平均価格、90年以来の高値に
2017年の首都圏供給戸数は3万5,898戸で4年ぶりに前年比増加となりました。平均価格は5,908万円(+7.6%)と、90年(6,123万円)以来の高値に。供給戸数は、千葉県が20%以上減と大きく減少しましたが、供給の多い都区部は8.5%増加しています。価格は全ての都県で上昇。都区部は7,000万円を、都下は5,000万円の大台を超えました。 首都圏の18年の供給予測は3.8万戸(17年比+5.9%)で、17年に続いての増加が見込まれています。
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1-② 首都圏の売れ行きは2年連続で70%を下回る
平均契約率は68.1%(前年比▲0.7ポイント)と4年連続で下落し、昨年に続き好調ラインの70%を下回りました。販売在庫数は12月末現在で7,106戸(同▲0.8%)と4年ぶりに減少しました。
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2-① 近畿圏の平均価格、5年ぶりに下落
近畿圏の供給戸数は1万9,560戸(前年比+4.7%)で、前年比増加になりました。兵庫県と京都府、奈良県の供給が減少しましたが、供給のメインである大阪府やそれ以外のエリアが増加しています。 平均価格は3,836万円(同▲2.1%)で5年ぶりに下落しています。 なお、近畿圏の18年の供給は1万8千戸(17年比▲8.0%)と予測されています。
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2-② 近畿圏の売れ行きは好調を継続、在庫は3年ぶりに減少
契約率の平均は76.1%(前年比+4.2ポイント)と前年よりアップし、8年連続で70%を上回りました。販売在庫数は12月末現在で2,539戸(同▲8.7%)と3年ぶりに減少しています。
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出所:不動産経済研究所

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