「永田町」駅（半蔵門線）の駅周辺や不動産（中古マンション・土地・一戸建て）の紹介｜人気の沿線特集

人気の沿線紹介半蔵門線エリアってどんなとこ？

永田町（ながたちょう）

国の中枢機能が集結した政治の街

国会議事堂や首相官邸、衆議院議長公邸と参議院議長公邸、さまざまな政党の本部のほか、国立国会図書館や最高裁判所など、主要な機関や施設が集積しています。政治の中枢部ながら、国会議事堂の前では和風と洋風の庭園が広がる国会前庭が開放されていて、四季折々の自然を満喫できるのが魅力です。駅周辺にはさらに、心字池や豊富な桜に癒される清水谷公園も。また日本の伝統芸能を楽しめる国立劇場や、大衆芸能を堪能できる国立演芸場など、余暇の楽しみを広げる娯楽施設も揃っています。電車は、半蔵門線のほか有楽町線と南北線を利用可能。銀座線と丸ノ内線が乗り入れる赤坂見附駅とは、改札内で連絡しています。さらに国会議事堂前駅や溜池山王駅への乗り換えも可能で、多数の路線を使用できるアクセスに優れた駅です。

営業マンから見た、【永田町駅】エリア

永田町駅は、東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線の３線が乗り入れており、接続駅となっています。また、東京メトロ銀座線と丸ノ内線が乗り入れている赤坂見附駅とも繋がっており、利用可能です。国会議事堂、最高裁判所など国の機関が多くあり、諸政党の本部などもあり、政治の中心地となっています。周辺は、ビルが建ち並ぶオフィス街になっています。周辺には、徳川家御用達だった神社「日枝神社」があり、毎年行われる「山王まつり」は（京都の祇園祭、大阪の天満祭と共に）日本三大祭りの一つに数えられています。艶麗で古風な行列、神楽囃子や山王太鼓といった日本古来の芸能にも触れられ、多くの人で賑わいます。

最寄の営業センター：赤坂営業センター