戻る

不動産ニュース

不動産ニュース

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。

2020年03月02日

展示場集客・消費者購買意欲などが減退

住団連の19年10~12月の業況調査から

 住宅生産団体連合会がまとめた19年度第4回(10~12月)住宅業況調査によると、戸建て注文住宅の「見学会、イベント等への来場者数」項目における「減少」との回答割合が前四半期(7~9月)比9%増の57%となるなど、消費増税後の住宅購買意欲の減退が続く。各種反動減施策があっても補いきれない状況だ。
 「増加」との回答割合は、全体で3%減の7%。地域別では前回25%だった北海道、12%だった九州が悪化し0%となった。当期は台風などの自然災害の影響を強く受け、土日祝日の客足が遠のく機会が多かったことも結果の一部に反映されている。
 「消費者の購買意欲」項目は「減少」が7%増の35%に。地域別の「減少」との回答割合は、中国・四国で22ポイント増の43%、九州で15ポイント増の43%、北海道が25ポイント増の50%。「増加」の回答割合は前四半期同様7%。「減少」が「増加」を上回るのは継続的な傾向だが、さらに差が広がった。
 低層賃貸住宅の「見学会、イベント等への来場者数」項目は、「増加」が4%減の4%、「減少」が10%増の44%で、戸建て住宅同様減退した。「金融機関の融資姿勢(積極性)」の項目は、全体では前四半期とほぼ横ばいの「増加」4%、「減少」54%。地域別では、近畿での「減少」との回答割合が44%減の23%となり、大きく好転したものの、全体としては依然厳しい環境が続いている。
 戸建て注文住宅の指数動向は、前四半期時の見通しに対し同期比で、受注棟数22ポイント減のマイナス27ポイント、受注金額4ポイント増の3ポイント。低層賃貸住宅は受注戸数11ポイント減のマイナス18ポイント、受注金額6ポイント減のマイナス13ポイント。

(提供:日刊不動産経済通信)

査定依頼はこちら!
ご相談のみでも結構です(無料)

売却専用
フリーダイヤル

0120-566-742

年中無休24時間受付

不動産査定
不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国205営業センター

全国に広がる205営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2024年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国205営業センター

全国に広がる205営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2024年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

お悩み中でも結構です。
お気軽にご相談ください。
弊社では売却のご検討途中のご相談も無料にて承ります。

売却時の税金や費用を知りたい方へ

住み替えをご検討の方へ

相続不動産、空き地・空き家で困っている方へ

収益物件を運用している方へ

忙しい方へ 入力項目が少ない問合せ

売却と賃貸の良い条件の方で決めたい方へ

【ステップNews(無料)】
最新の市況をメールでお届けします!

不動産取引に役立つ、最新の市況や役立つ情報をいち早くメールでお知らせします。

バックナンバー

市況・動向

TOPへ戻る