戻る

不動産ニュース

不動産ニュース

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。

2022年09月01日

4-6月の受注額は戸建・賃貸とも増加

住団連業況調査、次期の見通しも上向き

住宅生産団体連合会がまとめた22年4~6月(第2回)の住宅業況調査によると、受注金額の実績は前期比で戸建て注文住宅が+22ポイント、低層賃貸住宅が+24ポイントとともに大きく増加した。次期(7~9月)の見通しも戸建て注文住宅が+12ポイント、低層賃貸住宅が+27ポイントでさらに上向く見通しだ。
 アンケートは7月に行った。回答数は戸建て注文住宅428件、低層賃貸住宅161件だった。受注棟数(戸数)実績は戸建て注文住宅がマイナス13ポイント、低層賃貸住宅は±0ポイントと減少か横ばいだが、1棟(戸)当たりの床面積実績は戸建て注文住宅で+2ポイント、低層賃貸住宅が+13ポイントと増えたことが受注金額が増えた一因。低層賃貸住宅は8月23日に発表した「第2回経営者の住宅景況感調査」でZEH商品の引き合いが強く市場を牽引する状況が判明していた。
 戸建て注文住宅の次期受注棟数の見通しはマイナス11ポイント。指針となる今期の顧客動向の「全体の引き合い件数」(全国)は「減少」50%に対し「増加」は10%にとどまる。「土地情報の取得件数」(全国)は「減少」38%「増加」17%、「消費者の購買意欲」(全国)も「減少」34%、「増加」15%と低調だ。
 低層賃貸住宅の次期受注棟数は+15ポイントの予想。関東の「経営者の供給意欲」が「強い」「やや強い」を合わせて30%で、「やや弱い」22%を上回った。近畿も「やや強い」28%が「やや弱い」8%に勝る。北海道、中部、九州は「やや弱い」「弱い」が多く、全国では「強い」「やや強い」が計22%、「弱い」「やや弱い」の計25%と拮抗している。

(提供:日刊不動産経済通信)

査定依頼はこちら!
ご相談のみでも結構です(無料)

売却専用
フリーダイヤル

0120-566-742

年中無休24時間受付

不動産査定
不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国205営業センター

全国に広がる205営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2024年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国205営業センター

全国に広がる205営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2024年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

お悩み中でも結構です。
お気軽にご相談ください。
弊社では売却のご検討途中のご相談も無料にて承ります。

売却時の税金や費用を知りたい方へ

住み替えをご検討の方へ

相続不動産、空き地・空き家で困っている方へ

収益物件を運用している方へ

忙しい方へ 入力項目が少ない問合せ

売却と賃貸の良い条件の方で決めたい方へ

【ステップNews(無料)】
最新の市況をメールでお届けします!

不動産取引に役立つ、最新の市況や役立つ情報をいち早くメールでお知らせします。

バックナンバー

市況・動向

TOPへ戻る