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都心オフィスの空室率5%に
オフィスビル総合研究所は、9月末時点の東京都心5区の既存オフィスの空室率と潜在空室率を示す「オフィスマーケット空室率レポート10月号」をまとめた。空室率は5.00%(前月比0.02ポイント増)に達した一方、潜在空室率は7.75%(0.05ポイント減)と小幅ながら改善した。四半期ごとの推移で、空室率は14年第2四半期(4~6月)以来8年ぶりに5%に達した。
都心5区の各区は9月末時点で、千代田区の空室率3.67%(0.10ポイント減)、潜在空室率6.16%(0.02ポイント減)。中央区の空室率5.84%(0.13ポイント減)、潜在空室率9.07%(0.56ポイント減)と両区では数字が減少傾向で、需給バランスの変化の兆しと捉えられそうだ。一方で、低下傾向が続いた渋谷区は、空室率3.56%(0.10ポイント増)、潜在空室率5.36%(0.02ポイント増)と増加に転じた。今関豊和代表は、「渋谷区の優良なオフィス床は埋まってきており、下げ止まりに近いと考えている。今後、新規供給される大規模施設の床は順調に埋まってきているようだ」と語った。港区は空室率6.29%(0.17ポイント増)、潜在空室率9.44%(0.15ポイント増)。新宿区は空室率4.70%(0.10ポイント増)、潜在空室率7.03%(0.12ポイント増)。
(提供:日刊不動産経済通信)
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