「田端」駅（山手線）の駅周辺や不動産（中古マンション・土地・一戸建て）の紹介｜人気の沿線特集

人気の沿線紹介山手線エリアってどんなとこ？

田端（たばた）

有名な作家や芸術家から愛された街

かつて芥川龍之介や萩原朔太郎、小杉放庵をはじめ、著名な文学作家や歌人、芸術家、実業家などが大勢暮らしていました。現在、駅前の田端アスカタワーに入っている田端文士村記念館では、田端に縁のある著名人の関連資料を見学できるほか、文士・芸術家に関するお話を聞いたあと田端ひととき散歩を楽しむというイベントも開催されているので、ぜひ参加してみてください。また電車は山手線と京浜東北線の2路線を利用でき、駅の北口には駅ビルのアトレヴィ田端が直結しています。周辺には、田端駅通り商店街や田端高台通り商店街、田端駅下仲通り商店街など、生活に役立つ商店街が点在。飲食店と薬局、クリニックなどが入居した田端NSKビルや、日常の買い物に重宝するマルエツ田端店、ドラッグしげみなど、便利な施設も揃っています。

営業マンから見た、【田端駅】エリア

田端駅は山手線と京浜東北線の乗り入れ駅であり、山手線の終点駅でもあります。駅の東側には新幹線の車両基地と尾久車両センター（旧・尾久客車区）が広がり、鉄道の要衝となっています。田端は、芥川龍之介、室生犀星、萩原朔太郎、菊池寛、竹久夢二、田川水泡など多数の文士・文化人が暮らした町です。駅前には、田端で活躍した芸術家や文士の功績を次代に継承し紹介することを目的として設立された文士村記念館があります。駅の西側は山手台地で住宅地が広がっており、東側は荒川西岸低地で工場が多く集まっています。駅ビル「アトレヴィ田端」があり、グルメやショッピングも楽しめます。

最寄の営業センター：駒込営業センター