京阪本線エリア
![]() ![]() ![]() 京都と大阪をつなぐ街道筋のある街、淀川運河の便が良好な街として、古くから栄えてきました。駅の周辺には、飛行機事故の犠牲者の霊が祀られている飛行神社や、應神天皇の霊が奉安されている神應寺、紅葉寺とも呼ばれるほど秋は木々が美しく色づく善法律寺など、情緒豊かな寺社が点在しています。秋になるとブドウ狩りやナシ狩りを楽しめる農園もあり、旬の果実を味わいながら四季を感じることもできます。街には旧跡や名所もいっぱい。八幡市駅は、旧跡の1つである石清水八幡宮を訪れる際に利用する男山ケーブルの接続駅にもなっています。男山の山頂にたたずむ石清水八幡宮は、日本三大八幡宮の1つ。特に1月は、初詣や厄除大祭の参拝客で大賑わいです。社殿から歩いて数分の展望台では、宇治川・桂川・木津川の絶景や、谷崎潤一郎の文学碑を見ることができます。 ![]()
* 枚方市駅まで準急約13分、電車賃は260円。 |
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八幡市は古くから、淀川による水運の便と京都と大阪を結ぶ街道筋として発展してきました。石清水八幡宮をはじめ、近くに名所、旧跡が多くあります。また、70年代以降、八幡市駅に近い男山地区で、京阪電鉄や日本住宅公団(現 都市再生機構)等が、ローズタウンや男山団地などの住宅を造成され、男山を取り巻く様に住宅地や田園が広がっています。