千葉セントラルタワーの外観は、地上43階という高さを強調する垂直方向のグリッドがデザインされた、洗練に満ちたファサードとなっています。海や大地を象徴する柔らかなアースカラーのタイルを使用し、落ち着いたカラースキームのグラデーションを実現することで、威圧感や圧迫感といった印象を与えません。高層に上昇するに従い空に溶け込むような配色となっているシャープな外観は、ランドマークとしての凛とした存在感を放っています。

千葉セントラルタワーのグランドエントランスは、大通りや広場に直接面さず、賑わいから一歩奥まった密やかな佇まいです。重厚な御影石のアプローチを進むと、木々とスリット照明が外観からの視線を緩やかに遮ります。
グランドエントランス入口にある、我が家の温もりを象徴する「TAKARA BAKO」のオブジェの中には、幸運を呼ぶとされるオリーブの木が植樹されており、夜にはライトアップされ居住者を温かく迎え入れます。
また、2階サブエントランスでは、すぐ傍にペットコーナーが設けられています。
エントランスホールは、高さ約8.6mの二層吹き抜けとなっており、床面には御影石、壁面には大理石、割肌石積み、天然木などが使用されています。大きなガラスの窓からは緑を臨むことができ、水盤の煌めきと合わせて安らぎの空間を演出します。

◆セントラルパーク
敷地の南東側に位置するセントラルパークでは、季節の移ろいを告げる植栽計画が採られ、光と緑の安らぎを感じることができます。人通りの多い南側の歩道に面した広場は、都市と自然が融合する風景を街並みにもたらし、居住者だけでなく地域の人々にも四季折々の表情を見せます。

◆パークサイドテラス
セントラルパークを臨む見晴らしの良いオープンスペース。高低差を抑えた緩やかなスキップフロア形状とすることで1階のセントラルパークから一連の広場となっているような印象を与えます。

◆エアガーデン
地上約140m、43階に設置された居住者専用の屋上庭園。様々な植栽の色鮮やかで潤いあふれる空間に包まれながら開放的な空中散歩を楽しむことが可能です。

◆ライブラリー
エントランスホールの2階部分に設けられ、ガラスで囲まれた開放的でシックな空間は居住者同士の交流の場として、あるいは書斎として自由に利用することが出来ます。

◆ゲストルーム
居住者はもちろんゲストも利用することができる異なる4つのタイプのゲストルームが27階に設けられています。
約82㎡の広さとガラス張りのバスリビングが特徴的で、アジアンリゾートの様な“ザ・バリニーズ”、モダンなシティホテルの様なシンプルで機能的な空間で寛ぐことができる“ザ・アーバニティ”、床の間や和室、ヒノキが香る贅沢なビューバスがある“ザ・ジャパネスク”、約25帖のパーティールームと大型アイランドキッチンが利用できる“ザ・バンケット”の4つのゲストルームは、ご宿泊やパーティー等多彩なシーンに対応可能です。

◆シアタールーム
大型プロジェクターやDVDプレーヤー、サラウンドシステムなど最新の映像・音楽機器を設置。迫力ある画面でTVやDVDを鑑賞することができます。

◆集会室
大人数を収容可能な明るく広々とした集会室は、サークルの集いや雨の日などにお子様が遊ぶキッズルームとしてなど多目的に利用することが可能です。

◆ペットコーナー
2階のサブエントランスには、散歩帰りなどに気軽に使うことができる足洗い場やグルーミングデスクが設置されています。