クリックで拡大します。
※間取図は、分譲時パンフレットより書き起こしたものであり、現況と異なる場合があります。
※敷地配置図は、分譲時パンフレットより書き起こしたものであり、現況と異なる場合があります。
基礎
建物を支える支持基盤は、地下約16m以深に広がる強固な東京礫層です。 この地層は、約20万年前からつくり上げられた固い層となっており、地盤の 強度を示すN倍が最高レベルの50以上に到達。この関東屈指の強固な地 層に、2mの厚みをもつコンクリート盤で基礎を構築し、40階建での超高層タ ワーを強固に支えます。また地表面の柔らかい地層はコンクリート地下壁で 貫通しているため、液状化の心配もありません。
構造
地震の揺れのエネルギーを効率よく吸収し、1カ所に損傷を集中させない、 柱と梁を格子状に組み合わせた純ラーメン構造と呼ばれる工法を採用。建 物の揺れの周期は3秒前後で、大地震時はしなやかにゆっくりと揺れます。
地上階の柱・梁には作業時の天候などに影響を受けず、確実に安定した 性能が得られる機械式継手を用いて鉄筋をつないでいきます。
梁・床の一部・バルコニーの一部などの部材をあらかじめ工場などで製作し、 現場で組み立てるプレキャスト工法を採用。現場ですべての工程をおこなう 在来工法と比較して、かぶり厚を一定に保てるなど各部材の精度が良くな り、品質の高い躯体をつくることができます(一部在来工法にて施工)。
主筋には、最大直径約42mmのD41鉄筋を採用しています。通常一般的に使 用される鉄筋の1.5倍にあたるSD490を実現する、高い強度を誇っています。
建物の一部に制震ダンパーと呼ばれる地震エネルギー吸収機構を設置。 ねぼりのある鋼材で、地震エネルギーを吸収し、揺れの大きさを低減すると ともに柱や梁の損傷を軽減できます。
近隣のマンションを探す
山手線「品川」駅 徒歩11分
山手線「品川」駅 徒歩12分
山手線「品川」駅 徒歩11分
山手線「品川」駅 徒歩17分
山手線「品川」駅 徒歩6分
山手線「品川」駅 徒歩13分
山手線「品川」駅 徒歩14分
山手線「品川」駅 徒歩10分
山手線「品川」駅 徒歩9分