◇本物と呼ぶに相応しき地に、洗練を纏うタワーレジデンス◇
「シティタワー九段下」が目指したもの。それは、都市の中枢という恵まれた地に相応しい、誇らかなタワーマンションを創ること。基本設計には隣接する「アイガーデン・エア」のマスタープランを手掛けた日建設計を起用しました。整備された景観との調和を図りつつも、埋もれることのない独創性豊かなファサードを構築しています。街並の中でひときわ輝きを放つ外観は、空の青さや都市の煌きをスクリーンのように映し出す「ガラスカーテンウォール」を主体とした都会的でシャープなデザイン。正統的な邸宅思想の中に溶け込む洗練された感性が、行き交う人々の憧れを誘い、住まう方の誇りを満たすような中心に相応しいタワーレジデンスを創出しています。

◇一体感を高めた外構デザイン◇
「シティタワー九段下」では、景観及び建物との調和をコンセプトとして建物正面に２重の外構デザインを施しました。外側の舗道上空地には、街並の歩道との調和を図る同色のロッキングタイルを採用しています。さらにその内側には、エントランスと同系色の磁器質タイルを敷き詰め、建物との一体感を高めています。

◇美の真心◇
外部に対してゆるやかに開かれたエントランス廻りは、内側に展開される豊かなシーンを包み込むようなゆとりある外構計画を創出。大通りから奥まった落ち着きのある敷地に、３種類のカラーが織り成すインターロッキングや格調溢れるグレーの磁器質タイルを敷き詰め、シンボリックな並木を配置。硬質の中にもどこか優しさを漂わせる色彩がグラデーションのように調和し、印象的な都市景観を生み出しています。さらに歩行者と車の動線を分けた歩車分離設計や使い勝手の良いサブエントランスを設けるなど、敷地内における安全かつ機能的なアプローチに配慮しました。

◇１年を通じて緑を楽しめる植栽計画◇
迎賓の心を表現した植栽計画は「メタセコイヤ」や「シラカシ」、「ヤマモミジ」等の高木や、「レッドロビン」「サツキ」といった低木など、常緑樹・落葉樹ともにバランス良く配置しています。エントランス内を直接覗かれないように目隠しの役割も果たすとともに、タワーマンションの足元を美しく彩り１年を通じて四季の変化が楽しめるようになっています。

◇迎賓の心◇
光のきらめきを静かに映し出す御影石のフロア。邸宅としての趣を醸し出す大理石の壁。優雅な空間を演出する間接照明。九段下という本物の地に相応しい上質な意匠が心地よく調和し、さながら外部と切り離された別世界のようなメインエントランスを演出しています。さらにホテルライクなコンシェルジュカウンターや待ち合わせなどに利用できるロビーもご用意しており、訪れる方を優しく迎え入れるもてなしの想いも随所に込められています。窓の外に広がる都市の躍動を身近に享受しながら、静かなる安らぎのひとときに身を委ねてみるのも、都心に住まう醍醐味の一つかもしれません。

◇ホテルの快適を暮らしの一部に、日常を細やかにサポートする「コンシェルジュサービス」◇
マンションライフにホテルの便利さと心遣いを取り入れました。グランドエントランスホールにコンシェルジュカウンターを設け、ホテルライクなフロントサービスをご提供します。宅配便やクリーニングの取り次ぎをはじめ多彩なサービスをご用意し、住まう方の毎日をきめ細やかにお手伝いいたします。

◇東京の中心に貴方だけの一室をリザーブ。もてなしの心を尽くしたゲストルームをご用意◇
３階フロアには、大切なゲストをお迎えするゲストルームをご用意。ゆったりと落ち着いた空間に、ホテルのような設備やインテリアを設えました。招待する方も、される方も、お互い気兼ねする必要がなく、ここでのご滞在をこころゆくまで楽しんでいただけるはずです。

◇開放感と潤いが広がる屋上庭園◇
マンション最上階には、潤いのガーデンスペース「屋上庭園」をご用意しました。サツキツツジ、ヤマブキ、ユキヤナギなど四季の移ろいを身近に感じさせてくれる植栽の内側には、ナチュラルな温かみのあるウッドデッキを採用。マンションにいながら、木々の息吹と大空に包まれた開放感をダイレクトに味わえる贅沢な空間に仕上げています。