建物の南面と西面は、横に連なるガラス面で構成されています。ガラス面を積み重ね、シャープな外観デザインを実現しています。イメージは大通公園にそびえるガラスのタワー。青空や雲や夕焼け、その壁面には澄みきった大通の空の表情が映り込むようにプランニングされています。
また、超高層マンションの最大の特徴である眺望を活かすために、極力バルコニースペースを少なくし、バルコニー越しではなく札幌の街並みを直接楽しめるようなつくりになっています。
マンションの足元は季節の移ろいを感じられるような木々と草花が彩ります。

並木を抜けて入る贅沢なアプローチ。エントランスにかかる大庇がリゾートホテルやミュージアムのようなデザインになっています。そこには高木の針葉樹がレイアウトされ、北方圏らしいシンプルで静謐な構成が魅力です。

エントランスホールは最高天井高5m、広さ100㎡を超える大空間。ホテルのラウンジやロビーを彷彿させるスペースです。庭を望むくつろぎ空間には、スタッフが配置され様々なサービスを提供するコンシェルジュコーナーが設けられています。
ホテルライクなサービスが、日常生活を豊かにしてくれます。

シティタワー札幌大通からの眺望

テレビ塔に大通公園、その向こうには円山の森や大倉山シャンツェと窓の外には札幌らしい風景が広がっています。贅沢すぎる風景を所有できる住まいなのです。