グランドメゾン杉並シーズン

「グランドメゾン杉並シーズン」は、全12棟からなる総戸数684戸の大規模レジデンスです。
積水ハウスを売主として2007年に建てられました。設計・施工は国内有数の実績を誇る長谷工コーポレーションです。
西武新宿線「井荻駅」より徒歩9分、西武池袋線「富士見台」駅より徒歩14分と2路線が利用可能。新宿や池袋など都心へのアクセスも良好です。

「グランドメゾン杉並シーズン」の魅力は、広い敷地にふんだんに植えられた緑の豊かさ、美しさにあります。
かつて、この地には高等専門学校があり、木々に囲まれた校舎や校庭は近隣の人々にも愛された風景でした。マンション建設時、そこに育っていた木々をできるだけ残し、周囲の住宅街や並木道の街並みと美しく調和することをテーマに「グランドメゾン杉並シーズン」のランドスケープはデザインされています。
グランドエントランスの両側に立つ高さ15mを超える木々は、かつての学校の正門であった場所に根をおろしていたクスノキとヒマラヤスギ。これをそのままシンボルツリーとして残し、さらに樹木を植え込むことによって新たな森を形成。マンション西側にはイチョウのスクリーンを植えた提供公園が設けられているほか、南側には巨樹の緑が美しい遊歩道が配されています。目の前に立つカトリック下井草教会の神聖な雰囲気と美しく調和し、緑あふれる穏やかな街並みを創りだしています。
約31,500ｍ2の広大な敷地には約25,000本もの多様な樹木が植えられ、一年を通して住まう人たちの目を楽しませてくれます。

「グランドメゾン杉並シーズン」には、大規模マンションならではの共用施設も充実しています。敷地のほぼ中央、中庭を望む場所に設けられた共用棟「シーズンスクエア」には、二層吹き抜けの大きな窓が開放的な雰囲気のカフェラウンジのほか、パーティールームやリラクゼーションルーム、シアタールーム、キッズルームなど居住者が気軽に利用できる施設が入っています。ゲストルームも4部屋設けられ、ゲストをゆったりとおもてなしできます。
敷地内には、グランドエントランスからつながる「大樹の庭」、高台から景観を愛でる「風の丘」「風のトレリス」、さらには起伏による変化に富んだ「ロックガーデン」、「四季の小径」などを配置しました。常緑樹や落葉樹などの季節感のある樹木・柑橘系の樹木・色とりどりの草花が、四季折々の風景をつくり出し、住まう人たちの目を楽しませてくれます。
緑の豊かな環境の中でのびのびと暮らしたいファミリーにはとくにお勧めできるマンションです。