港北センターヒルズは、緩やかな南傾斜の敷地内に、RESIDENCE AからRESIDENCE Eまでの全５棟、４５１戸で構成されています。
住棟の外観デザインはグレーの磁器質タイルをベースに、シンプルでありながら落ち着いた雰囲気の意匠となっています。
建物東側の壁面にはガラス製のカーテンウォールを採用し、都会的な洗練された表情を演出しています。
また、マンションと外部とを隔てるゲートなどには、レンガ風のスクラッチタイルを採用し、欧米の邸宅を思わせる重厚な造りとなっています。

港北センターヒルズは、外部との主導線を３箇所のゲートに限定しています。
駅へと向かうメーンゲートとなるのが、マスターズゲートです。
欧米の邸宅を思わせるレンガ調のスクラッチタイル貼りのその存在感は、マンションを格調高く際立たせています。
敷地西側の桜並木の遊歩道（ブロッサムアベニュー）側には、尖塔のデザインが印象的なアベニューゲートがあります。
こちらは、ガーデンプロムナードの眺めも楽しめるもうひとつのシンボルゲートです。

マスターズゲートを抜け正面に見えるのが、港北センターヒルズの中心「マスターズハウス」です。
レンガ調のスクラッチタイル貼りの円屋根と左右対称のクラシカルな外観が印象的な共用棟には、１階の「カフェラウンジ」「パーティールーム」「パーティーコート」をはじめ、「サービスカウンター」「ミニショップ」「ゲストルーム」「キッズルーム」など充実の共用施設が揃っています。
マンション内は、人車分離が明確になされ、人専用の「エントリープロムナード」や「ウエルカムコリドー」、車の玄関口となる「ヒルトップゲート」などに分離されています。
また、駐車場には電動のシャッターがついており、セキュリティも万全です。

マンション周辺

港北センターヒルズの周辺は、駅前でありながら、美しい緑に囲まれた住環境となっています。
マンションの西側は、桜並木の美しい遊歩道「ブロッサムアベニュー」で、こちらには、サブエントランスとなる「アベニューゲート」が設けられています。
東側は、駅からのアプローチとり、マスターズゲートの設置された歩道、北側は、敷地内のリトルパークから続く歩道となっており、どちらも並木の美しい通りとなっています。