プラウドタワー千代田富士見

◇◆…◆◇千代田区富士見という立地◇◆…◆◇

　飯田橋駅前再開発「飯田橋プラーノ」の住宅棟として誕生した地上38階建てのタワーマンション「プラウドタワー千代田富士見」。この「飯田橋プラーノ」の計画にあたり、「都市を重ね、歳月（とし）を重ねる」というコンセプトが掲げられました。
千代田区富士見界隈は、江戸時代には諸代大名の武家屋敷が軒を連ねていたお屋敷街です。そして「プラウドタワー千代田富士見」が建てられたあたりは、米倉丹後守の屋敷跡になります。「富士見」という町名が付けられたのも、明治5年、九段坂を登ったあたりから眺める富士山の眺望が素晴らしかったことからでした。辺りには往時を思わせる地名や史跡が今も残され、東京で豊かな緑と歴史の面影が大切に残されたこの情緒豊かな地に、「プラウドタワー千代田富士見」は誕生しました。

こうした、歴史を大切に積み重ねてきた土地に、新しい魅力ある街を作る、それが「都市を重ね、歳月を重ねる」というコンセプトに結びついています。
○坂の多い地形を活かした街並みを創り出す
○店舗棟やコミュニケーションデッキなどのオープンスペースを設け、都心駅前の利便性を引き出す
○事務所棟、店舗棟、住宅棟の機能を分け、繋がりながらもそれぞれの独立性を確保する
そんなテーマに基づいて、「飯田橋プラーノ」は創られました。

◇◆…◆◇上質であることを目指して◇◆…◆◇

　共用部分から専有部分に至るまで、目には見えなくてもさまざまな工夫や趣向が活かされて創られた「プラウドタワー千代田富士見」。それは、エントランスホールの壁面や照明で豊かさを演出したり、3重のセキュリティシステムや24時間有人管理、防犯センサーなどで日々の安心・安全を確かなものにしたり…など、目立たず、細心の注意を払って、暮らしやすく心地よい場所へと導かれています。