地上39階建、超高層タワーレジデンスとして六本木に聳える、THE　ROPPONGI　TOKYOのファザードデザインは、時代に流されることなく、いつの時代にも斬新さを感じられるスタイリッシュなものになっています。垂直に伸びるシャープな縦のラインに、夜になるとライトアップされる塔頂部のマリオンが、先端の街・六本木の中でも存在感を放っています。

　光の壁と日本古来の伝統手法を用いた蛇籠を左右に配してあるエントランスアプローチを通り、都市の喧騒から住まいへと導いてくれるエントランスへ向かいます。エントランスアプローチと同様に、エントランスロビーでも洗練された空間を紡ぐ、光の模様で演出しています。
その他にも、THE　ROPPONGI　TOKYOには充実した共用施設があります。水景と一体となるガーデンラウンジやクラウディオ・コルッチが手がけた2層吹抜けスカイラウンジにゲストスイート，敷地の南側にあるのは、十数種類の草花や樹木が植えられているブロッサムガーデンなど多岐にわたります。