大田区(東京都)の行政情報
プロフィール
大田区は、1947年3月15日に当時の大森区と蒲田区が合併して誕生しました。東京都の東南部に位置し、海と川に臨み、昔から人が住みやすく、交通の要路として栄えてきました。江戸期は農漁村で、海岸の大森・糀谷・羽田地区では1963年頃まで海苔の養殖が盛んに行われました。大正期以降、中小工場が進出し、低地部は住宅や工場が密集する商業・工業地域を形成し、京浜工業地帯の一部となっています。また、台地部は、田園調布、雪谷、久が原など比較的緑の多い住宅地です。臨海部は埋め立て地で、羽田空港をはじめトラックターミナルや市場など物流施設のほか、工場団地、野鳥公園など都市機能施設が整備されています。
祭り・行事
六郷神社子ども流鏑馬 洗足池春宵の響 羽田神社夏季例大祭 水止舞 大田区平和都市宣言記念事業「花火の祭典」 池上本門寺お会式 酉の市 OTAふれあいフェスタ おおた和の祭典 大田区区民スポーツまつり OTAウォーキング おおたスポーツ健康フェスタ 羽田空港「空の日」フェスティバル
出身著名人
三笑亭夢太朗(落語家) 高橋ひとみ(俳優) シクラメン(歌手グループ) 丸山桂里奈(元サッカー選手・タレント) 鈴木雅之(歌手) 金沢翔子(書家) SEKAI NO OWARI(バンド) 田口良一(元プロボクサー・元WBA・IBF世界ライトフライ級統一王者) 高田千明(パラ走幅跳選手) 熨斗谷さくら(元新体操日本代表選手) 白鳥勝浩(ビーチバレボール選手) 渡部愛(女流棋士)
概要
- 総人口
- 748,081人
- 人口増減比率(2015年/2020年)
- 104.3%
- 世帯数
- 399,628世帯
- 昼間人口
- 722,027人
- 総面積
- 61.86km2
育児・教育
子ども・学生等医療費助成 <通院>
- 対象年齢
- 18歳3月末まで
- 自己負担
- 自己負担なし
- 所得制限
- 所得制限なし
子ども・学生等医療費助成 <入院>
- 対象年齢
- 18歳3月末まで
- 自己負担
- 自己負担なし
- 自己負担-備考
- 入院時食事療養費の標準負担額の自己負担なし。
- 所得制限
- 所得制限なし
- 公立保育所数
- 37ヶ所
- 私立保育所数
- 155ヶ所
- 保育所入所待機児童数
- 0人
- 公立幼稚園数(国立を含む)
- 0園
- 私立幼稚園数
- 48園
- 小学校数
- 61校
- 公立小学校1学級当たりの平均児童数
- 29.5人
- 中学校数
- 30校
- 公立中学校1学級当たりの平均生徒数
- 31.5人
公共料金
ガス料金(22m3使用した場合の月額)
- 東京瓦斯株式会社(東京地区等)
- 3,926円
水道料金(口径20mmで20m3の月額)
- 東京都水道局
- 2,816円
下水道料金(20m3を使用した場合の月額)
- 東京都下水道局
- 2,068円
暮らし
- 家庭ごみ収集(可燃ごみ)
- 無料
- 家庭ごみ収集(可燃ごみ)−備考
- 1日平均10kgを超える量の家庭廃棄物を排出する場合、超える量1kgにつき46円。臨時に排出する場合、1kgにつき46円。
- 都市公園数
- 509ヶ所
- 都市公園総面積
- 2,061,400m2
- 1人当たりの都市公園面積
- 2.83m2
- 図書館数
- 16館
住まい
住宅取得支援・中古購入 <利子補給>
- 制度の有無
- なし
住宅取得支援・中古購入 <補助/助成金>
- 制度の有無
- なし
健康・医療
- 一般病院総数
- 24ヶ所
- 一般病床数
- 3,839床
- 人口10000人当たり
- 52.70床
- 医師数
- 1,886人
- 人口10000人当たり
- 25.89人
- 小児科医師数
- 149人
- 小児人口10000人当たり
- 19.37人
大田区役所
- 市区役所所在地
- 〒144-8621 大田区蒲田5-13-14
- TEL
- 03-5744-1111
- 公式ホームページ
- https://www.city.ota.tokyo.jp/
※調査後の制度改変、数値変更等により実際と異なる場合があります。最新情報は各市区役所へお問い合わせください。
データ提供 : 行政サービス比較検索サイト【生活ガイド.com】