彫刻的なフォルムが美しい青山パークタワー。
そして、ひと際目を惹くのが、頂上部に装飾された50本以上の尖塔。このクラウン（王冠）が青山パークタワーの威厳をより一層強めています。
低層部は赤色系天然御影石、緑色系天然石で彩られ、高層部は白いタイルに赤色系タイルがアクセントとして使用されています。また、中層部には大判タイルを組みこんでいたりと、随所にこだわりがあります。この様々なこだわりによって、アートなフォルムが形成されています。

青山パークタワーにはフォーマルエントランス、ガーデンエントランス、コーチエントランスの3つのエントランスがあります。
フォーマルエントランスの前にはスクエアヤードの大理石彫刻が置かれ、アートな外観となっています。フォーマルエントランスではライトによって星空をイメージした天井が広がっており、訪れた人を癒してくれます。
ガーデンエントランスはフォーシーズンズガーデンを抜け、ウィンターガーデンからと、その脇にある入口、２つのアプローチから入ることができます。
また、コーチエントランスには昼間にドアマン、夜間に警備員が配されており、住まう人の生活を見守ってくれています。

青山に「森」をつくることをコンセプトに青山パークタワーの周りには沢山の植栽が施されています。スカルプチャーウォーク、アクシスグローブ、フォーシーズンズガーデン、ウィンターガーデン、ガーデンプラザ、フラワーウォークでは木々や花々を眺め、四季を感じることができます。
フロントコートは歩く人が楽しめるような空間であるのと同時に、エントランスが直接視界に入るのを遮断する役目をもっています。光のラウンジは天井高約7ｍ、幅最大約12ｍ、長さ約37ｍ、2層吹き抜けの広々とした空間となっています。
コーチエントランス前にはコクーンをイメージとした車寄せがあります。
また、ペットエントランスや抗菌仕上げの非常用エレベーターが用意されていたりとペットととの生活を快適に過ごせるような造りになっています。