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※間取図は、分譲時パンフレットより書き起こしたものであり、現況と異なる場合があります。

※敷地配置図は、分譲時パンフレットより書き起こしたものであり、現況と異なる場合があります。

◆基礎構造◆
ブリリアタワー名古屋グランスイートでは、建物の重量を支え、荷重を支持地盤に直接伝達する構造体に鉄筋コンクリート造の杭基礎を採用しています。杭基礎に伝えられた荷重は、軸径約2.5ｍの現場造成により支持地盤に伝達。また、本体の全ての杭に先端の形状を広げ支持地盤に対する設置面積を大きく確保した拡底杭を使用しています。

◆制震構造◆
ブリリアタワー名古屋グランスイートでは、地震等の揺れを低減する壁型粘弾性ダンパーを壁面に組み込み、地震のエネルギーを吸収する制震構造を採用しています。壁型粘弾性ダンパーとは、2枚の側鋼板と1枚の中鋼板の間に粘弾性ゴムを挟み込み、側鋼坂を上の梁に、中鋼板を下の梁にボルトで固定したものです。建物が揺れると、その揺れが鋼板を介して粘弾性ゴムへ伝わり、ゴムが変形することで振動エネルギーを吸収して建物の揺れを低減します。この制震装置を33ヶ所に設置し、住まいの資産価値と安全を守ります。