【地震のエネルギーを吸収して建物への地震力を低減】
免震工法を採用しています。積層ゴムとダンパーを道板免震装置が地震のエネルギーを吸収するため、建物の変形、揺れを抑制します。免震構造の採用により、地震時にも家具などが倒れにくく、怪我などの心配も軽減されます。
【安定した基礎 直接基礎(基壇部下屋除く)】
建物の床下を鉄筋コンクリートで固め、地表近くの地盤で建物を面で支える「直接基礎」を採用しています。
地下深くに杭を打ち込み、建物を点で支える杭基礎とは異なり、建物直下で面的に建物を支える、安定した基礎構造です。
【柱を粘り強くし耐震性を高める溶接閉鎖型帯筋】
主要な柱部分には帯筋の接続部を溶接した、溶接閉鎖型帯筋を採用しています。
工場溶接による安定した強度の確保によって、地震時の主筋のはらみ出しを抑制して、コンクリートの拘束力を高めます。
※柱と梁の接合部を除く
【より厳密な審査を受け認定を取得した国土交通大臣認定の超高層マンション】
建築基準法に基づき超高層建築物等の構造の安全性に関する性能評価を受け、国土交通大臣による認定を取得しています。超高層マンションとして、高い安全性を目指した評価を行っています。
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管理・セキュリティ
【エレベーター乗り込み制御も導入し、セキュリティを高めるトリプルセキュリティシステム】
一般のマンションに比べ不審者の侵入対策を強化し、風除室にはオートロックを設置、エントランスホールにエレベーター連動のダブルオートロックシステムを採用しています。
まず、風除室にいる来訪者を住戸内のカラーモニター付インターホンで音声と映像で確認した後にオートロックを解錠します。
次にエントランスホールでも同様に確認し解除するという2段階を経ると、そこで初めてエレベーターが1階に着床して扉が開き、されにエレベーター内で操作ボタンロックを解除するという安心のトリプルセキュリティシステムとなっています。
【24時間迅速・的確に対応する24時間有人管理】
専門の訓練を受けたスタッフが24時間マンション内の防災センターを拠点とし、日々の暮らしを見守ります。
また、共用設備、防災設備などを一括して管理します。
※管理内容は変更となる場合があります。また、勤務時間は休憩時間等を含みます。
【住友不動産の24時間オンラインセキュリティシステムS-GUARD】
24時間オンライン体制で、セントラル警備保障(株)(CSP)指令センターにつながっています。
各住戸でのガス漏れ、非常ボタン、防犯センサー及び各住戸、共用部での火災による警報が発信されると、セントラル警備保障(株)の警備員が現場に急行し、必要な通報などの対応がなされます。
また、共用部設備の異常信号を受信した場合にもセントラル警備保障(株)の警備員が速やかに現地確認を行い、迅速かつ適切な対処に貢献します。
【共用部の防犯性に配慮した防犯カメラ】
共用部に防犯カメラを設置しています。不審者の侵入や犯罪を抑制するとともに、24時間録画される画像は、一定期間保管されます。
【シャッター付きで防犯性を高める電動シャッターゲート】
駐車場の出入口には、安全性と防犯性を高める電動シャッターゲートを設置しています。
カードキーでシャッターゲートを開け、自動的に閉まるので、車から降りることなく操作できます。
【安心で快適なエレベーター】
エレベーターには、防犯カメラを設置し、さらに緊急時には非常呼出しボタンにより、インターホンによる通話ができます。
また、1階エレベーター前にはモニターを設置し、カゴ内の様子が確認できる安心のエレベーター仕様となっています。
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防災
【地震時に最寄階に自動停止するエレベーター安全装置】
エレベーター運転中に、地震管制装置が一定値を超えた地震の初期微動(P波)・主要動(S波)を感知すると、最寄階に速やかに停止します。
また、停電した際には一旦停止後、停電時自動着床装置により、最寄階に自動停止し、さらに、天井の停電灯が点灯してエレベーター内を照らす他、インターホンが使用できるので、外部との連絡も可能です。
【地震発生時、高層階に取り残されるリスクを低減する自動復旧エレベーター】
地震発生時、管理用兼非常用エレベーターはおおむね震度5強まで対応の自動復旧機能を採用しています。約120分~約150分で作業員の点検なしで自動復旧するので、地震発生時に高層階に取り残されるリスクを軽減しています。
※地震の波形によっては震度5強以下でも自動復旧しない場合があります。
【停電時でも利用可能な災害救援ベンダー】
一般的な自動販売機は、災害などの停電時に販売停止状態となってしまいますが、マンション内に設置された災害救援ベンダーは、停電時でも一定時間利用可能となります。
災害時に必要となる飲料水を無料で確保できます。
※停電時は冷却加温装置および蛍光灯は作動しません。
【停電時の電力供給に対応する非常用発電機】
地震などの災害時に万一停電しても、共用部の一部設備、非常用エレベーター、共用部照明の一部、共用部オートドアの一部、住戸への給水などを約48時間(法規制4時間含む)稼働させる為、非常用発電機から電力を供給します。
※被災の状況により電力を供給できない場合があります。
※稼働時間は燃料満載時前提です。また使用状況により稼働時間が変わる場合があります。
※火災信号が入った場合には、法的な防錆設備の稼働が優先されます。
【トイレなどの生活用水を確保 防災井戸】
災害時に水道や電気などのライフラインが停止しても、生活するための雑用水を確保できる防災井戸を敷地内に設置しました。
※飲料水としては使用できません。被災の状況により水が使えない場合があります。
【火災時の消火に役立つ消防用水】
万一の火災に備えて、消防隊の迅速な消火活動をバックアップするために、地下に約80tの水を貯めることができる防火水槽を設置しています。
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