みなとみらい駅前に、ランドマークとしてそびえ建つみなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスは、緩やかな曲線を帯びたスクエア形状となっています。
町並みに調和する白を基調とした外観とし、スクエアの３つのコーナーにはカーテンウォールを採用、大きなガラス面がシンボリックな印象を与えます。
建物の基壇部分は、割肌のテッセラタイル貼りとし、その優しく落ち着きのあるアースカラーが、邸宅としての格調と気品を演出しています。

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの敷地は、明確に人と車の導線が分かれており、人の導線として、最も駅に近い場所にグランドエントランスが設置されています。
駅から見た「みなとみらい駅」へのゲートウェイとなる広場の「フォレストスクエア」の先に、暮らしへと出航する「帆船」をイメージした、細長いキャノピーを持つ、グランドエントランスがあります。
また、キャノピーの手前には、外部からの視線を遮る壁が立ち、その壁には、みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの名が刻まれています。
車の導線としては、車寄せと、雨の日も安心の大きなキャノピーがあるサブエントランスが、建物北側に設置されています。

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスは、「みなとみらい駅」へのゲートウェイとなる広場「フォレストスクエア」、みなとみらいミッドスクエアの顔としてゲート的な役割を持つ広場「モニュメンタルパーク」、低層の駐車場棟の屋上を緑化した「グリーティングガーデン」を中心に約４５％の空地を生かし、駅前でありながら緑の多い、潤いのある環境を作り出しています。
また、マンション内にメディカルモールやＴＵＴＡＹＡ、スターバックスがあり利便性も高く、スカイラウンジやゲストルームなど、建物内の施設も充実しています。

マンション周辺

みなとみらいミッドスクエアザ・タワーレジデンスの敷地南東側は、幅員３０メートルのイチョウ並木で、隣接建物がないため景観も良好です。
敷地南西側は、横浜美術館やランドマークタワーへと連なる「グランモール公園」で、おしゃれな商店や飲食店が並び、洗練された潤いのある環境となっています。