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※間取図は、分譲時パンフレットより書き起こしたものであり、現況と異なる場合があります。

※敷地配置図は、分譲時パンフレットより書き起こしたものであり、現況と異なる場合があります。

◆免震構造◆
鉛プラグ入り天然積層ゴム型免震装置（LRB）と十字型直動転がり支承（CLB）を組み合わせた免震層を建物と基礎の間に設置することで、建物の免震化をより強固なものにしました。

◆100年コンクリート◆
柱や梁など躯体構造には、建築工事標準仕様書JASS5による理論値で「構造体の大規模補修不要期間およそ100年」の高強度コンクリートを採用。強固で耐久性のある建物を実現します。
一般的な基準18N/ｍ㎡（1㎡あたり約1,800トンの圧縮に耐える性能）を大幅に上回る、30N/ｍ㎡（1㎡あたり約3,000トンの圧縮に耐える性能）以上の設計基準強度をキープしました。

◆溶接閉鎖型帯筋&ダブル配筋◆
コンクリート柱に粘りをもたせ、より高い耐震性を確保する溶接閉鎖型の柱帯筋を採用（一部除く）。床・壁の鉄筋は必要に応じて二重に配筋し構造強度を高めています。

◆耐久性を高める◆
十分なコンクリートかぶり厚を確保
鉄筋の劣化を防ぐために、鉄筋を包んでいるコンクリートのかぶり厚を通常より厚くしています。

◆構造躯体品質の精度を高めるプレキャスト工法◆
床スラブなどの主な部材を、あらかじめ工場で製作して精度を高めるプレキャスト工法を採用しました。

◆より堅い躯体をつくる高強度鉄筋◆
構造柱、梁などの主筋には直径最大約41ｍｍの高強度鉄筋を採用。建物構造に粘り強さを与えます。