パークコート赤坂ザタワー

　パークコート赤坂ザタワーは、地上43階建、高さ約145ｍ、総戸数518戸、敷地面積約7,300ｍ2の超高層タワーです。
ファッションが文化に、建築がアートに昇華し、先端をいくモードが並ぶ洗練の街「青山」。
江戸時代、紀伊徳川家の屋敷だった赤坂御用地があり、政治、経済の中枢であり続け、格式あるホテルなどで正統なおもてなしの伝統が息づく街「赤坂」。
この二つが交差するエリアにふさわしい上質と煌びやかさをまとって赤坂四丁目の丘に佇むのがパークコート赤坂ザタワーです。
周辺一帯は、赤坂台地と呼ばれる小高い丘で、敷地の東側では、外周道路との最大高低差が約11ｍにも及び、地形を有効に活用してプライバシーを守る壁となっています。壁は茜色に彩られ、敷地の東側に位置するさくらの丘では、茜色と調和するように桜の木が植えられており、敷地を一周する遊歩道を通る際など、お愉しみいただくことができます。
都心で生活しながらにして、広大な森の存在を身近に感じることができるのも、このエリアに惹きつけられる魅力の一つです。
赤坂御用地、明治神宮外苑の先には新宿御苑や代々木公園の森も広がり、緑の恩恵を享受できます。その森に連なるようにして、パークコート赤坂ザタワーでも、多くの植栽が施されています。青山通り、赤坂御用地の向かいから薬研坂に進むと、舗道に涼しげな木陰を作るプラタナスの並木。秋には金木犀の甘い香りが気持ちよく漂い、敷地の南端にあるシンボルツリーの大欅は、訪れる人をやさしく迎えます。敷地面積約7,300ｍ2の土地に約6,400本の木々が明るい森を創造しています。
　ホスピタリティも上質であることがパークコート赤坂ザタワーには求められます。
それは、コンシェルジュ・ドアマン・ベルスタッフ・ポーター・ライフサポーター・警備員・ホームアテンダントなどのあらゆる場所に人の眼や人の手で、心のこもったサービス、本当の意味での安全性を提供することで実現しています。
コンシェルジュ・ドアマン・ベルスタッフ・ポーターは週7日1名のスタッフが朝8時半から夜9時まで、ライフサポーターは週7日2名で朝9時から夕方5時半まで、ホームアテンダントは朝9時から夕方6時まで、警備員は2名で週7日24時間のサポート体制が整っています。
また、人の眼だけでなく、幾重にも重ねられたセキュリティが住む人を守ります。エントランスから住戸まで、3ゾーン5タイムズの入念なセキュリティチェックが住まう人の暮らしの安心を守ります。