パークコート麻布十番ザ タワー

都心のブランドエリアの一つ、麻布。
華やかなイメージのあるエリアですが、麻布十番を中心とした住宅地は、都心でありながら、昔ながらの人の優しさが守られている快適な環境を保ち続けています。
「パークコート麻布十番ザタワー」は、「上質」という意味のプレミアムと、「信頼」という意味のコンフィデンスを融合させ、「プレミアム・コンフィデンス」という提案をもとに創られました。それを都心の邸宅に具現化するため、「フォレスト」「アート」「ヒーリング」という視点でスタートしました。

◆━…━━　フォレスト　━━…━◆
中庭としてつくられた「アクアガーデン」。ここは、居住者だけでなく、地域の方を癒す街の杜、三田の杜と麻布台の杜をつなぐ新しい麻布十番の杜となることを目指しています。春はセンベルセコイヤが花を咲かせ、夏はタブノキが実をつけ、秋にはイロハモミジが美しい紅葉を見せてくれ、冬にはシラカシが冷たい北風を和らげてくれます。水と緑の共演の中で印象的な水盤には、東京のもう一つの青空が映ります。四季折々の木々の木陰が優しく重なり、アート作品のベンチが配されています。
散策する人が安らぎを感じる豊かな杜をめざした「フォレスト」という視点です。

◆━…━━　アート　━━…━◆
麻布十番からほど近い六本木は、国立新美術館、サントリー美術館、森美術館のアートトライアングルと呼ばれるアートの発信地になり、より成熟した街となりました。
ならば、街のランドマークを目指すこの邸宅も、周辺のエリアに優良な環境を提供する発信地となるべきではないか。そう考えた「パークコート麻布十番ザタワー」では、敷地内はもちろん、公開空地などの空間においてさまざまなアートを配し、居住者だけでなく、地域の周辺エリアにとっても感性をくすぐる存在になることを目指しています。
それはまるで美術館に住むかのように、159作品のアート作品が配されました。石彫刻には高須賀昌志氏、絵画は鬼頭健吾氏と流麻二果女史を、ガラス彫刻にはイワタルリ女史を招聘し、次世代を担う新進気鋭のアーティストも起用しています。これらのアーティストは、東京ミッドタウンのアートディレクションを手掛けた清水敏男氏がプロデュースしました。
「まちをはぐくむアート」をコンセプトに地域への貢献を考えてアートワークを発信していきます。

◆━…━━　ヒーリング　━━…━◆
都心での暮らしは、時代の先端で躍動的に、アクティブに過ぎていきます。そんな都心でも、心が休まる癒しの空間をデザインしたい、その志から「パークコート麻布十番ザタワー」には、屋内にも豊かな水と緑を持ち込み、杜を創りました。癒しの空間を具現化した「ヒーリングフォレスト」は、デザインのある生活空間を提案する「ＡＸＩＳ」を起用し、水と自然の緑で落ち着いた癒しを得られる場所となっています。ライブラリーも併設されているので、自然を感じながらゆっくりと読書に耽ることのできる都心では珍しい空間といえるでしょう。
住まいの中に杜がある、その豊かさと都心らしいくつろぎの方法を提供します。