全体的にグレーを基調としたルネッサンスタワー上野池之端は、地上38階建でスマートな外観となっています。このスマートさが、高層マンションの威圧感を軽減させています。
また低層部のバルコニーパネルは横ストライプとパンチングの2種類を採用していたり、高層部のバルコニー手すりには透明のガラスパネルを採用していたりと細部にまで、こだわりをもってデザインされています。

メインエントランス正面には円形花壇の「光の庭」で、行き交う人に鮮やかな緑溢れる印象を与えてくれています。そして夕刻には照明できらびやかな印象へと変わります。
サブエントランスには車を寄せることができ、上野恩賜公園から近いので利便性の高い造りになっています。

大きなガラス張りの窓が印象的なエントランスロビーは、住まう方や来客された方を穏やかな気分にしてくれる空間です。
また、エントランスロビーから眺められる「雑木の庭」や屋上庭園といった植栽が敷地内に多く見られます。
ベンチスペースでは休息を取るだけでなく、近所の方と交流することもできます。