虎ノ門ヒルズレジデンス

虎ノ門地区は、近年「国際新都心」として注目を集めています。２万人弱の外国人が暮らし、東京都内外資系企業の３分の１が集中しているなどの背景から、東京都では虎ノ門を国家戦略特区に指定、東京オリンピック・パラリンピック開催も見据えた大改革を行っています。

その大改革の皮切りとして、東京都が森ビルを特定建築者に任命し２０１４年に誕生したのが、地下５階地上５２階建ての虎ノ門ヒルズ森タワーです。商業店舗、ホールやミーティングルームを備えたフォーラム、オフィス、日本発進出のハイアット系ラグジュアリーホテル「アンダーズ東京」、レジデンスから成る超高層複合タワーであり、そしてその３７～４６階のレジデンス部分にあたるのが「虎ノ門ヒルズレジデンス」です。

３７階には「アンダーズ東京」のスパ施設があり、入居者はフィットネスやプールなどを楽しむことが出来るほか、近隣の会員制スパのご利用も可能です（有料）。また同ホテルのルームサービス、ハウスキーピングサービス、ランドリーサービス（有料）など、「ホテルライク」を超えたホテルのサービスそのものを満喫することが出来るのです。また同じく３７階にはキッチン付きのスカイラウンジがあり、パーティーを楽しみながら東京タワーやスカイツリー、東京湾などを一望することが出来ます。

そしてそのスカイラウンジをはじめ、「虎ノ門ヒルズレジデンス」のデザイン監修を担当したのが、世界のハイアット系列のホテルのデザインを多く手がけたトニー・チー氏です。高級感だけでなく心地の良い空間作りに尽力し、木のぬくもりを感じられる落ち着いたデザインになっています。

「虎ノ門ヒルズレジデンス」では各所に設置された監視カメラによる２４時間集中監視システムを採用、またエントランスにドアマンが常駐しており、オートロックのエントランスを抜けるとフロントスタッフが入館者をチェックするなど、人と機械による厳重なセキュリティ態勢を取っています。

虎ノ門駅徒歩５分、霞ヶ関駅・神谷町駅それぞれ徒歩８分という好立地の「虎ノ門ヒルズレジデンス」ですが、２０１８年現在虎ノ門ヒルズ直下に日比谷線の新駅が着工しており、更なる利便性の向上が期待できます。めまぐるしいスピードで国際新都心へと変貌を遂げている虎ノ門の中核となる「虎ノ門ヒルズレジデンス」で、上質で洗練された暮らしを体験してみませんか。