JR神戸線エリア

英賀保

英賀保エリアにはかつて、播磨三大名城の1つとして名を馳せていた英賀城が建っていました。現在では英賀城址公園と矢倉公園に英賀城の石碑があり、英賀神社には英賀城の土塁跡が残されています。姫路市立英賀保小学校の正門前には史跡案内板があるので、英賀地区の史跡巡りをする際にはぜひご参考に。また英賀保駅は、2001∼2004年に南側のロータリーを整備したことで姫路市営バスを利用しやすくなり、利便性がいっそう高まりました。駅の周辺には英賀保公民館や英賀保駅前郵便局などの利便施設も点在。駅の北側には低い山々が連なる風情豊かな景色が広がっています。

*三ノ宮駅まで約53分、電車賃は1110円。姫路駅まで約4分、電車賃は180円。
*始発電車は、英賀保駅05:15発→三ノ宮駅06:25着。英賀保駅05:15発→姫路駅05:19着。
*最終電車は、三ノ宮駅23:22発→英賀保駅00:07着。姫路駅00:05発→英賀保駅00:10着。

写真
営業マンから見た、このエリア

英賀保駅は大正2年に開業された駅です。当時この地域が英賀保村であったのがその名の由来となっています。平成14年頃に日本製鐵(現新日本製鐵)が広畑区に製鉄所の建設をすることになり、同時に周辺地域の都市計画が発表され、駅周辺も整備されました。現在は三本の県道が駅前に集中する交通の要所となっています。JR新快速は姫路駅以西は各駅停車になっており、当駅にも停車する為、神戸・大阪方面の通勤通学にも便利な地域です。

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