ビーコンタワーレジデンス

　ビーコンタワーレジデンスは、有楽土地株式会社、名鉄不動産株式会社、株式会社モリモト、ニチモ株式会社、株式会社長谷工コーポレーションが新築時売主、株式会社長谷工コーポレーション、大成建設株式会社が施工、2009年1月築のタワーマンションです。東京メトロ有楽町線「辰巳」駅まで徒歩9分、東京メトロ有楽町線「豊洲」駅まで徒歩12分、りんかい線「東雲」駅まで徒歩13分の位置に所在しており、豊洲・東雲・有明・辰巳の都心湾岸エリアの魅力を存分に満喫できる場所に位置しています。都心湾岸エリアの発展は著しく、豊洲の再開発計画や豊洲新市場の開業、首都高速晴海線の開通など多岐にわたります。
ビーコンタワーレジデンスから、徒歩12分の豊洲には、日本第1号店の職業体験型テーマパークのキッザニア東京やユナイテッドシネマ豊洲を始め、多数のショップやレストラン、文化施設が入るアーバンドックららぽーと豊洲など、大型の商業施設が充実し、大手企業の本社ビルや芝浦工業大学など、商・職・住・学が複合しています。
そして、ビーコンタワーレジデンスのある東雲エリアは、総開発面積約16.4万ｍ2、計画戸数約6,000戸の壮大な街「東雲キャナルコート」があります。辰巳運河沿いに辰巳橋から辰巳桜橋まで伸びる東雲水辺公園でランドスケープを眺めながら気持ちの良い散策ができます。また、イオン東雲ショッピングセンター（徒歩3分・約180ｍ）をはじめとする生活利便施設が充実しており、住宅専用街区ならではの落ち着きと心地よさに包まれる街です。
　周辺環境に恵まれたビーコンタワーレジデンスのコンセプトは生活の遊び場です。このコンセプトを実現するために、ファッション・音楽・デザイン・アートの4つのキーワードを掲げ、生活に密着した場所に非日常空間としての快適さや心地よさを取り入れました。
カフェやホテルの仕掛け人としてとして知られる中村貞裕氏率いるトランジットジェネラルオフィスをブランディングプロデューサーに起用し、一般的なマンション開発には見られないプロジェクトです。堂島ホテルのブランディングプロデュースやグッチカフェの運営を手掛ける中村氏の元に、パリ・ノートル・ダム大聖堂のライトアッププロジェクトなどを手掛ける石井リーサ明理氏や、国内外のファッションブランドのデザインを数多く手掛ける勝田隆夫氏、CDジャケットやロゴマークデザインで知られる鈴木直之氏など様々なジャンルで活躍するメンバーが集結し、共用施設を個性豊かなものにしています。
　また、ビーコンタワーレジデンスの『ビーコン（BEACON ：灯台・指標)』という意味の通り、生活の遊び場という斬新なコンセプトを掲げながら、免震構造や次世代型オール電化システムの導入などで基本性能を向上させ、未来のお手本となるような暮らしやすさを追求しています。免震構造のメリットとしては、地震力が低減されるため、建物の構造安定性が向上し、家具・備品などの転倒などの低減につながります。ガラスやタイルなど二次部材の破損や落下を低減させることなどが挙げられます。安心の暮らしと共に、建物の価値を保つことにもつながっています。