「プラウドタワー二子玉川」のデザインの基本設計・総合監修は、玉川高島屋S・C南館、マロニエコートを担当したプランテック総合計画事務所により手掛けられました。玉川高島屋から多摩川河畔に続く街並みに美しい連続性をもたらし、多摩川の豊かな自然を感じることのできる洗練されたスケール感を表現しています。
建物全体にガラスを多用し、ホワイトを基調とした外観は、二子玉川の街並みとの調和を図っています。

大きな柱が特徴的なエントランスは、ホワイトを基調とした空間にブラックの壁がアクセントとなった都会的な雰囲気。
玉川通りと建物の間には、多摩側への歩道（公道）と一体となって開発された幅約12ｍのスペースが設けられ、ホルトノキ、クスノキなどの木々やハナミズキ、キンモクセイ、ツバキなど四季折々の草花が豊富に植栽されています。
エントランスホールは、高い天井と壁一面の窓から陽光がそそぐ開放的な空間。リゾートホテルのような雰囲気のなか、フロントスタッフが笑顔で迎えてくれます。

■リバーサイドラウンジ■
エントランスロビーからダークブラウンのシックな木の階段を上ると、落ち着いたリバーサイドラウンジがあります。前面ガラスからは多摩川河畔の緑が目の前に広がり、ゲストとの待ち合わせや談笑の場として利用できます。

■スカイライブラリー■
21階に設けられたライブラリーは、モダンなソファやテーブルセットなどが置かれ、眺望を楽しみながら読書や語らいの場として利用できます。

■ゲストルーム■
ゲストルームは21階に設けられ、お泊り頂くお客様にもプラウドタワー二子玉川の快適さを共有していただけます。ビューバス付きのツインタイプ。