未来生活がここから始まることを思わせる“ゲート”のようなツインタワーの外観。垂直するフレームワークと、煌めくガラスウォールによって｢豊洲｣の未来的な都市景観をさらに進化させる存在感を放ちます。また、夕暮れ時にはドラマティックな空の色を全身に映し、夜空にはガラスの一枚一枚から温かな灯をこぼれさせ・・・。一日のうちに何度も表情を変える、シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン。

｢シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン｣へと人々迎える空間には、背の高い針葉樹を列植。垂直方向へののびやかさをイメージさせるとともに緑のやさしさによって圧迫感を和らげています。また、エントランス外観にも、直線を強調するシンプルかつ堂々とした意匠を採り入れ、大きなガラス面と大理石などの自然素材を直線的に融合。自然の潤いと先進の建築美とが調和する、スケールの大きなアプローチとしています。
大きなキャノピーが張り出すグランドエントランスを経て、建物の中へ。二層分の高さを使ったガラス張りのエントランスホールは、訪れる人の心身を動から静へと切り替える結界的な大空間。大理石床の重厚な質感やデザインウォールのアーティスティックなしつらえは、モダンな美術館の趣さえ感じられます。その贅沢な静けさを楽しみながらエスカレーターでグランドロビーまで昇れば、目の前いっぱいに豊洲運河が広がる。――この大胆な空間演出が、日々新たな“住まう喜び”をもたらしてくれるでしょう。

「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」では、グランドロビーに設置したコンシェルジュカウンターにおいて日常生活をサポートする充実したソフトサービスを提供しています。また、楽器演奏や歌唱レッスンに最適な防音スタジオ（シアター・カラオケルーム）、夏場の夕涼みや花火観賞などが楽しめる屋上庭園などの多彩な共用空間が、”永住型ホテル”ともいうべき快適性をもたらします。
各タワー36階には、個性豊かなゲストルームが計6部屋あります。贅沢な2つの角部屋スイートルームは、それぞれ「ノスタルジック・ラグジュアリー」、「トラディショナル・デラックス」をテーマに、こだわりの調度品と贅を尽くしたインテリアテイストで仕上げられています。ミドルサイズの4部屋では、シックな落ち着きを感じさせる｢オーセンティック・ベイ」、モダンテイストの「アーバン・スカイ」をテーマに空間演出。24時間、変化し続ける都心や湾岸の眺望が待つ迎賓空間にゲストをお迎えします。