沼袋 ぬまぶくろ

自然を感じられる公園がある街
沼袋
駅前には商店街の「沼袋親交会」があります。この商店街のシンボルマークには蛙が採用されており、江戸時代に「妙正寺川」の赤ガエルを幕府に漢方薬の材料として納めていたことに由来しています。南口から「妙正寺川」を越えると、「平和の森公園」があります。1985(昭和60)年に開園した、広大な敷地の園内には「少年スポーツ広場」や「草地広場」のほか、健康づくりが行える器具がある「トリムの広場」、砂場や遊具がある「児童コーナー」、夏季のみ水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」などがあります。公園工事の前に行われた発掘調査で、弥生時代の住居跡と土器など、多数の歴史的遺物が発見されたことから、園内には弥生時代の住居が復元されています。駅の北側には、「沼袋氷川神社」があります。さいたま市にある「大宮氷川神社」から分祀されたことに由来しており、1477(文明9)年、太田道灌と豊島泰経の間で行われた合戦「江古田・沼袋原の戦い」の際に、この神社に本陣が布かれたと言われています。その際に勝利を祈願して植えられたという、杉の木の切り株が現在でも残っており、当時の様子をうかがい知ることができます。

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営業マンから見た、【沼袋駅】エリア

駅の周辺には、戸建てが集まる閑静な住宅地が広がっています。緑も多く、駅の南側にある「平和の森公園」には、のびのびと体を動かせる広場のほかに、弥生時代の住居を復元した竪穴式住居、「平和資料展示室」なども併設されています。また、中井駅∼野方駅間では連続立体交差事業が進められており、沼袋駅でも駅の地下化の工事が行われています。交通の円滑化や安全性の向上など、住環境も向上するでしょう。

【沼袋駅】で利用できる路線と路線図 …各路線をクリックすると路線図を表示します

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