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17年住宅着工、前年比微減の96.4万戸
持家減少、貸家と分譲マンション微増
国土交通省は1月31日、「建築着工統計調査報告」を公表した。17年の新設住宅着工戸数は、貸家と分譲住宅は増加したが持家が減少し、全体で前年比0.3%減の96万4641戸と、3年ぶりに減少した。
持家は同2.7%減の28万4283戸と、前年の増加から再び減少した。貸家は同0.2%増の41万9397戸と6年連続の増加。昨年6月以降は対前年でマイナスが続くが、1-5月のプラスが牽引し、年計では微増となった。また、分譲住宅は同1.9%増の25万5191戸と、09年以降では13年に次ぐ水準となった。このうち、マンションは同0.2%増の11万4830戸。戸建は同3.3%増の13万8189戸と、07年以降で最大となった。地域別にみると、三大都市圏のマンション着工は同2.6%減の9万2663戸。首都圏は同0.0%減の6万4755戸で、うち東京都が同4.8%増の4万1629戸。近畿圏は同12.8%減の2万1163戸で、大阪府は同11.3%減の1万3630戸となった。一方、中部圏は同11.1%増の6745戸。
17年の建築物着工床面積をみると、全建築物で同1.3%増の1億3468万㎡。民間建築主の非居住用は同4.6%増の4686万㎡と、2年連続で増加した。用途別にみると、不動産業用が同81.6%増の289万㎡、宿泊業用が同43.6%増の279万㎡など。使途別では、工場が同12.5%増の898万㎡、倉庫が同2.9%増の894万㎡、事務所が同13.3%増の583万㎡。倉庫は7年連続の増加となった。一方、店舗は同12.1%減の529万㎡と4年連続で減少した。
(提供:日刊不動産経済通信)

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