戻る

不動産ニュース

不動産ニュース

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。

2018年07月02日

5月の住宅着工、貸家が12カ月連続減

国交省、分譲はマンション・戸建とも増

 国土交通省は6月29日、5月の「建築着工統計調査報告」をまとめた。新設住宅着工戸数は、持家と貸家は減少したが分譲住宅が増加し、全体で前年同月比1.3%増の7万9539戸となり、2カ月連続で増加した。貸家は同5.7%減の3万1083戸で12カ月連続の減少となったが、5月としてはリーマンショック以降で17年、16年に次ぐ3番目の水準を確保した。
 持家は同2.2%減の2万3321戸と4カ月連続で減少。リーマンショック以降で下から3番目の水準だった。貸家は、12カ月連続で減少したものの、5月としては17年の3万2956戸、16年の3万2427戸に次ぐ水準で、4番目となる15年の2万8208戸と比較しても高い水準が続いている。分譲住宅は同12.2%増の2万3944戸で2カ月連続の増加。このうち、マンションは同20.7%増の1万1861戸で、一戸建住宅は同5.8%増の1万1944戸となった。三大都市圏のマンション着工をみると、同25.7%増の1万118戸。内訳は、首都圏が同18.9%減の4797戸と減少したが、近畿圏は同199.9%増の4273戸、中部圏も同48.0%増の1048戸と増加した。
 建築物着工床面積をみると、全建築物の着工床面積は同2.7%減の1091万㎡。民間の非居住用建築物は、工場が同4.4%減の91万㎡、倉庫が同4.2%減の80万㎡、店舗は同0.1%減の44万㎡、事務所は同0.9%減の36万㎡とすべての使途で減少した。店舗は4カ月連続のマイナス。用途別では、不動産業用が同63.1%減の6万㎡、宿泊業用が同14.3%減の25万㎡となった。宿泊業用は前年に128.6%と大幅に増加しており、その反動減。

(提供:日刊不動産経済通信)

査定依頼はこちら!
ご相談のみでも結構です(無料)

売却専用
フリーダイヤル

0120-566-742

年中無休24時間受付

不動産査定
不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

お悩み中でも結構です。
お気軽にご相談ください。
弊社では売却のご検討途中のご相談も無料にて承ります。

住み替えを検討している

税金や費用を知りたい

忙しい方はこちらから

相続・空き地・空き家相談

売却・賃貸どちらが良い?

収益物件を組み替えたい

【ステップNews(無料)】
最新の市況をメールでお届けします!

不動産取引に役立つ、最新の市況や役立つ情報をいち早くメールでお知らせします。

バックナンバー

市況・動向

TOPへ戻る