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引き続きオフィス需要旺盛、地方都市も
都心竣工ほぼ満室、賃料上昇54カ月連続
6月に竣工したビルがほぼ満室稼働となるなど、東京都心では旺盛なオフィス需要が続き、賃料の上昇も続いている。
三幸エステートが12日に公表した6月の東京都心5区の空室率は、前月より0.10ポイント低下の0.96%となり、調査開始以来初めて1%を下回った。最低値更新は4カ月連続。竣工した大規模ビルがほぼ満室となる状況。来年竣工予定のビルでもテナント誘致は順調で、同社は「当面は、空室率は低水準で推移する可能性が高い」とみる。契約後すぐに入居可能な未入居面積「現空面積」は前月比9.3%減の5万3951坪、募集面積は同0.9%減の30万6196坪。全国六大都市の大規模ビルの空室率は、東京23区が1.2%、札幌市が1.8%、仙台市が5.1%、名古屋市が2.5%、大阪市が2.0%、福岡市が1.5%だった。
また、三鬼商事が同日に公表した東京都心5区の最新オフィスビル市況によると、6月の都心ビジネス地区5区の平均空室率は前月より0.11ポイント低下の2.57%。6月は新築ビル3棟が満室や高稼働で竣工したほか、竣工1年未満のビルや既存ビルの大型空室にも成約がみられ、東京ビジネス地区全体の空室面積が約7200坪減少した。新築ビルの空室率は前月より3.23ポイント低下の3.77%、既存ビルの空室率は0.05ポイント低下の2.55%。平均空室率は5区のうち、中央区を除く4区で前月より低下した。
三鬼商事が公表した坪当たり平均賃料は、前月より89円高い2万108円と、54カ月連続の上昇。一方、三幸エステートが公表した坪当たり募集賃料は前月より31円上昇の2万8239円。
(提供:日刊不動産経済通信)

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